カーリングの計測器が欲しくなりました。

せさみん

2010年02月17日 22:10

 昨日お肉を食べ、胃がもたれ、今日のお昼はお粥を食べました。なんてヘタレな消化器たち。
 
梅干しの中に入っている赤じそを出して入れています。 
 
 冬季オリンピック、そんなに見るつもりなかったのについつい気になっている自分がいます。
 とはいえ、カーリングは前回のオリンピックからずっと気になっていました。クリスタルジャパンはアメリカと最後の最後までもつれてとても面白かったです。まさに氷上のチェスですね。
 今回ストーンの中央からの位置が微妙で目測できなかったので計測器を使って判定していました。あの機械が気になって調べている方も多いと思いますがこんなものだそうです。非常に精度が高いらしいです。あれはものすごく大きくて家に置いておくには邪魔ですが、机の上で使えるくらいの大きさの文具、たとえばコンパスとして発売されたらぜひ欲しいです。
 それにしてもスピードスケートもほんの0点何秒かの差だし、カーリングもミリ単位の差。スポーツの世界はおおざっぱなのかと思いきや微妙すぎ。計測装置のテクノロジーに支えられているのですね。

関連記事