素敵なmac その1

せさみん

2010年12月28日 21:16

クリスマス前の超忙しい時期にdellが止まってしまい、macへのアップグレードに踏み切りましたが、あれ以来、この上もなく快適に過ごしています。私がいちいち言わなくてもmacの素晴らしさは誰もが知っていることかとは思いますが、macの良さをぼつぼつ書きたいなと思います。その前にこれまで頑張ってくれたdellのxpsにも感謝したいと思います。私用公用でいろんなメーカーのPC使いましたが、その中でもdellはとりわけ使いやすく、常に持ち運んで使うという酷使に堪えてくれました。コストパフォーマンスといい、カスタマイズのしやすさといい、Windowsならdellが買いだと今でも思っています。

 さて、macですが、家族用のデスクトップがi-macだったり、noririnもi-bookなのではじめてという訳ではないのですが、やはり自分の仕事用と思って手に取ると感慨があります。
 まず、何が素晴らしいかというと、梱包されている箱です。
 パソコンって、ノートでもやたら箱が大きくてじゃまくさいのですがこれで来ます。厳密に言えば、これがぴったり収まっている段ボールで届きます。

 
 中を開けるとこれです。

 
 無駄な空間いっさいなし。

 箱を捨てるのも結構面倒なので、助かります。

 これを見て思い出したのは「ミスター味っ子」の一場面です。(飛躍しすぎか…)
 カレー対決の時に、味皇のフランス料理シェフが金目鯛のカレーを作ったのですが、味の勝ち負けを競う前に、お客さんが食べた後のお皿が美しくないという理由で勝負を降りたという話がありました。うろ覚えですが。macの梱包は、中身を出しても美しく邪魔にならないということです。

 長くなるので今回は箱だけで。多分、appleのサイトや、macユーザーによって世間に普通に知られていそうなことだろうと思いますが、いろんなこだわりについて思いついたときに書こうと思います。ところでミスター味っ子をネットで調べていたら、第二部が知らないうちにスタートしていたみたいですね。今度立ち読みしてみようっと。

 

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