今年もモカ珈琲へ。
バラの季節ですね。半分仕事ではありましたが、今日は佐伯のモカ珈琲へ行ってきました。
モカ珈琲は、おいしいコーヒーの飲める喫茶店ですが、庭がバラ園になっています。
個人的にはこのアングルで、喫茶店側を見上げるのが好きです。
去年載せたので、今年は割愛しますが、庭一面のいろいろなバラが咲いていて素晴らしいです。
食事は日替わり定食千円に。
ごはんがおいしかったです。
そしてここはモカ珈琲と言うだけあって、珈琲がかなりおいしいです。
自家焙煎しているようです。
バラも食事も堪能しました。
その後ちょっと足を伸ばして本匠の水車へ。
番匠川の水の美しさは何ものにも代え難いです。ここに来ると心が洗われます。この水の美しさを絶対失ってはいけないなあと思います。来月は蛍見に来たいです。
今日は、大分生まれ大分育ち、大分から出たことがないという方とご一緒したのですが、佐伯に行くのは生まれてはじめてということでした。私なんかは、県外から移住してきたので、まだ観光客気分で、色んなところに行きたくなるのですが、大分で生まれ育つと、珍しくもないのかもしれません。が、声を大にして言いたいのは、大分で当たり前だと思っていることは、他県ではかなり贅沢だったりするということです。食べ物のおいしさとか、外食した時の盛りの良さとか、自然の美しさとか、普通に温泉があることとか。そういう意味では、大分の観光資源をアピールするのは、県外の人の方がいいのかもと思ったりしました。
モカ珈琲は佐伯のインターを下りて左折すると看板がすぐ出ます。インター下りて三分もかかりません。バラはまだ大丈夫ですが、だんだんシーズンも終わってくると思います。そして平日にもかかわらず、結構なお客さんでした。なので、ランチを食べたい方は平日の11時半くらいまでに行くのがオススメです。
関連記事