童話の里
昨日は仕事で日田に行って来ました。天気が悪そうだったので、朝から運転するのは嫌だなと思っていたのですが、高速を走っている時は晴れ間ものぞき、無事に運転できました。
帰りは、視察も兼ねていくつかの所に立ちよりました。
まずは、
玖珠の道の駅。ここ、いつも高速通る時上から見ながら一度入ってみたいと思っていたところです。途中下車してみました。駐車場も広く、トイレもきれい。トイレピカピカで設備も新しいのに、禁煙という文字だけが手書きで、しかも厚紙に書いて両面テープで張り付けてあるのはご愛敬でしょうか。普通のお土産屋さんやちょっとした食堂と共に、パン屋さんがありました。
童話の里らしく、青鬼パン、ももパン、金棒みたいな揚げパンです。青鬼は最後の一個だったみたいで買った瞬間に「青鬼売り切れました―」とコールされました。玖珠出身の童話作家、久留島武彦さんにちなんで、童話の里を売り出していますが、「ゆうやけこやけ」の作詞者だとは知りませんでした。またデンマークに行ってアンデルセンの復権を訴えたということもはじめて知り、ビックリ。勉強になりました。
さて、もう一か所こんなところも視察。
ある方に子どもを連れて遊びに行ってみればと勧められたところです。○○の滝ですが、分かる人?!当たっても何も出ませんが…私は全く知りませんでした。まだまだ大分には知らないところがいっぱいです。この滝は滝すべりをして遊べるとのこと。何でもない日でしたが、結構たくさんの観光客らしき方が来ていました。ちょっとうちの子どもたちを遊ばせるには過激かなと思いましたが、むしろ小学校高学年くらいで来ても十分遊べそうな気がします。夏は混むらしいですが。
そんなこんなで昨日は早く寝て、今朝目をさましてみると、イングランドは4-1でドイツに負け。アルゼンチンの3-1は何となく妥当な感じもしますが、イングランドってそんなに弱かったのか?今日のニュースをチェックです。ドイツと聞いてシュナイダー、シェスター、カルツの活躍を想像し、アルゼンチンはファン・ディアスの活躍を想像してしまうキャプテン翼世代です。確かに、ファン・ディアスはマラドーナ監督の現役時代と、今のメッシ選手と重なるイメージもありますね。ポドルスキー選手はシェスター君とはちょっと違う感じですが。
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