こういう眼鏡の人になりたいです。
鳥栖出張から帰ってきました。久々に片道1時間半も車を運転して疲れましたー。しかも帰りがけは湯布院当たりが濃霧につつまれており、通行止めにはなっていなかったのですが、50キロ規制に。大分道も結構交通量が多かったので、湯布院から下道に降りて帰りました。雪も嫌ですが霧も嫌ですね。
そうそう、この前お願いした似顔絵に、maiさんが眼鏡をかけさせて下さいました。
ホントこういう眼鏡の人になりたいです。
目が悪いと不便だと思うのですが、眼鏡にはちょっとしたあこがれがあります。「ジョンレノンみたいな丸い眼鏡」は中学生のころからのあこがれです。
私はいまだに両眼1.5とか2.0の人ですが、この視力は小学生の時にあった「遠方凝視」という時間が作ったものだと思っています。1か月に1回くらい校舎の渡り廊下に並ばされて、なるべく瞬きをしないで3分くらい遠くの山を見るという時間です。昔は「エンポウギョウシ」という言葉の意味が分からなかったのですが、最近思い出してみると遠方を凝視することだと分かりました。その時に流れていた歌が、遠くの緑が見えてきてどうのこうのという歌だったように思うのですがどうしても思い出せません。渡り廊下に並ぶまでに流れるBGMは「勇気の歌」という歌で「泣くんじゃないぞ頑張るぞー」という歌詞とメロディーを鮮明に覚えています。ともかく、医学的な根拠がどうなのか分かりませんが、今でも朝のウオーキングの時に大分川の土手から鶴見岳や由布岳を見たり、霊山の上の方の空を見たり遠くを自然に見ています。そうすると何だか目がストレッチしたみたいな感じですごく気持ちいい感じがします。
パソコンの前で仕事をする時間が長いのですが、なるべく視力をキープしつつ、老眼になった時には一気に賢っぽいおじさんにイメチェンしようとたくらんでいます(-ι_- )
関連記事