夏野菜を煮て、イモ掘りのお土産を揚げて。
スーパーにもそろそろ日本産のカボチャが出始めています。夏です。喉の調子が良くなるので暑いの歓迎、湿度歓迎です。
今号の
「おかずのクッキング」の特集が夏野菜の煮つけで、これまたとても勉強になる号でした。ちょっと参考にしながら、国産カボチャとピーマンをあっさりしただし汁で煮つけてみました。
だし:薄口しょうゆ:みりん=12:1:1ぐらいの薄い煮汁に、ちょっとだけ塩を入れて味を引き締めています。ピーマンを煮るなんてどうかなと思いながらやってみましたが、焼いた時と違い、ピーマンの苦みが引きたち、だし汁がしみ込んですごく美味しかったです。ピーマンはシャキシャキした食感を残すだけではなくて、柔らかく煮て食べるのもまたいいなと思いました。
それから、昨日はコドモ②のイモ掘りでした。丸々太ったジャガイモを持って帰ってくれました。ポテトサラダを作って、そうだ、こんな時はアレをやってみようと思い、挑戦してみました。トルネードポテト。
うーん。何とか形にはなりました。竹串がもっと長ければ売ってるようなのも作れる気がします。あ、でも揚げる鍋がそんなに大きくない…最初に真ん中に竹串を刺して、周りに包丁をらせん状に入れていけばあのかたちにはなります。もっとうまい作り方があるのかもしれませんが。実験だったので一本しか揚げなかったのですが、もう少し小さめのやつでみんな一本づつ食べられるようにしたらいいなと思っています。
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