アサガオはだれが持って帰るの?
もうすぐ夏休み。今週の内にアサガオを持って帰るようにと小学校からもらったプリントに書いてありました。
当然、コドモが自分で持って帰ると思ってました。自分が小学生の時には学校の荷物は自分で持って帰ってましたから。
そこでコドモ①に「毎日ちょっとづつ持って帰るんでー。アサガオも持って帰りなさい。」と言ったら、
「えー、アサガオは自分で持って帰らないでおうちの人が持って帰るんだよ」とのこと。
確かに学校からのプリントにも何となく親が取りに行くようなニュアンス。
学区そんなに広くないし、通学路も整備されてそんなに危険じゃないですけどね。
つーか、うちから学校まで歩いて10分。超近いのです。
何となく釈然としないまま、夕方アサガオを取りに行きました。
真実はどうなのか分かりません。まぁ、高学年になったら自分で持って帰るようになるんでしょうけど。
昔は、終業式の日にランドセルしょって絵の具セットと鍵盤ハーモニカとアサガオを全部抱えて半泣きになりながら帰宅している子がいたものです。そうやって、計画性が大事ということを学ぶんじゃないのかと思ったりします。
そう言えば、3年ほど前、終業式の日に小学校の前を通ったら車が長蛇の列を作っていたことを思い出しました。
あれは荷物が多いから迎えに来てたんですね。うーん。やっぱり過保護な気がします。二学期は自分で持って帰らそうっと。
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