野田琺瑯のバットが来ました。
ワイエムさんご推薦の野田琺瑯。グリーンコープのカタログに大中小のバットのセットが出ていたので、ついに買いました。バットは料理の下ごしらえに欠かせないのでずっと買い足したかったものでした。まさに出会いです。
なんて美しいこの乳白色。
しっくりと手になじむ適度な重量感に、やっぱりモノにはある程度の重さが必要なのだと思いました。
我が家ではバットはいつもこんな風に使います。
切りそろえた筑前煮の材料を置いてます。もちろんてんぷらを揚げる時とか、野菜や魚を甘酢に漬けるときにも使います。ホント便利です。私が料理を始めたころ最初に買ったのが周富徳さんの中華料理の本でした。鍋に火を入れてからはすぐ終わるレシピがほとんどでした。それで切ったり、下味をつけたりという下ごしらえの大切さを学びました。面倒なようですが、切ったものをボウルやバットにきちんと並べて料理を始める方が結局能率がよくおいしくできるのだと悟りました。なので、バットやボウルは大小取り混ぜてたくさんあります。
野田琺瑯さんのサイトを見て今いちばん欲しいのが
バターウォーマーです。バターいつ溶かす?と聞かれると、特に予定はありませんが(^.^)手作りだから微妙に大きさが違う旨の注意書きが何ともいえず麗しいです。長く使えるクオリティーのものを丁寧に作り、使う方もそれなりに手入れしながら愛着を持って使う、そんなことの大切さを感じました。
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