憧れの学校
最近やっと大分の学校が判別できるようになりました。特に産婦人科通いで街中を歩いている高校生を見かけることが多かったので、制服も徐々にインプットされつつあります。
で、もし自分が高校生になれるなら、絶対行きたいなーと最近思っているのが「岩田高校」です。学校の中身そのものについては、あまり知らないのですが、大分川の土手沿いの道がとてつもなく素敵で、夕日の沈む頃、「お互いに受験がんばろうね!」なんて語り合いながら歩くみたいな青春ができれば最高です。制服のシャツもちょっと他にはない感じでさわやかだし。
私は高校卒業までは岡山にいましたが、岡山の人なら誰でも知っているA高校に行ってました。ものすごくつまらない高校生活で、ボーっと勉強して、一生懸命がんばるでもなくテキトーに部活やって、卒業アルバムにだて眼鏡で写って、ほとんど何の思い出もありません。なので、ちょっと青春にあこがれている面があるのかもしれません。
ちなみに妻は新設校だったM高の出身です。山の上の田舎の学校だったそうです。「馬が歩いていた」と言うので思わず「江戸か!」とツッこんでしまいましたが、乗馬学校が近くにあるのでそこの馬が、まだあまり開発の進んでいなかった学校付近を歩いていたらしいです。
コドモ①の高校受験はあと10年も先。と思ったのですが、よく考えると自分の高校受験は20年以上も昔。もう、青春とか言ってる場合じゃなくて、コドモの受験を考える方が現実的ですね。はぁー。30台って微妙な年齢だこと。
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