高級魚肉ソーセージ。
何気ない朝食。
キャベツの横に添えられた魚肉ソーセージは四国で買った高級魚肉ソーセージです。
道の駅に売られていていつも気になっていました。
なんと「あじ」を石臼ですって作っているそうです。魚肉ソーセージを日本で最初に開発した
西南開発という会社が作っています。
通販でも買えますね。でも高い!
ものすごい弾力があり、力を入れてもポキっとは折れないで、ぐにゅーんとしなります。
味の方は、これがまた驚くほどおいしいです。魚の味が強くて、魚のすり身を食べている実感があります。うっかりパンに添えて食べてしまいましたが、ご飯に合うはずです。大分にはすり身がありますが、愛媛にはじゃこ天。魚のすり身を食べる文化というのは昔からですね。
ウィキで魚肉ソーセージの歴史を読むとなかなか面白いです。昔は添加物が入っていて体に悪そうな印象がありましたが、今は必ずしもそうではないようです。 また四国に行ったら食べてみようと思います。
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