白い恋人たち。
雨ですねぇ。
さて、「白い恋人たち」と聞いて北海道のお土産を思い出す方も多いでしょうが、私は断然ポールモーリアです。中学生の時、なぜか掃除の時間のBGMはいつもポールモーリアでした。あの頃は流行ってました。と言うわけで、サザンを思い浮かべるほど若くもありませんが、フランシスレイのバージョンは生まれる前なので知りません。
白い恋人たちは、わが家では175ファームのかぶです。
今回はとりわけやわらかくてみずみずしかったので、四角く切ってちょこっと酢にさらして、季節のグリンピースと合わせてみました。
それから千切りにして、例のラー油で和えてみました。
そして、新じゃが、新たまねぎと一緒に冷たいスープに。
最後まであっためて食べたいと主張していたnoririnでしたが、冷たくして食べました。スープも鶏ハムを作った時にできる自家製鶏スープを使ったので、今回は全部手作り。塩コショウをするのを忘れていたのですが、まったく必要ありませんでした。野菜のだしと甘味だけで十分おいしいスープでした。
昨晩は、食パンの耳があったので前々から作ってみたかったものを作ってみました。
エビの身をたたいて、片栗粉とたまねぎを合わせて練り、さいの目にきった食パンを衣にして揚げてます。なんだかお店っぽい感じの食べ物でした。コドモ①がこの食パンをはがしてスープに入れて食べてました。そっか、クルトンか!いやはや、それにしてもおいしかったです。
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