タコの凧
昨日コドモ①が幼稚園から持って帰った凧です。
一面に書かれている赤いものは「タコ」だそうです。一匹だけ墨を吐いているらしく、左側に黒いものが。海の中だから、ということで、青い囲いのラインがあります。更に、一匹はクリスマスのタコだそうで、右下の方にサンカク帽子をかぶったタコを確認しました。 「何でタコ書いたん?」と聞くと「凧だからだよー」。コドモの発想は面白いです。
昼寝後10分ほど、幼稚園の園庭で凧あげをしました。理屈からいえば、風上に向かって走れば必ず凧はあがるはず。最初の一回は難なく成功しましたが、その後風向きが変わったのかだんだん成功率が下がり、最後にはコドモはうんていをしているのに、親がムキになって凧をあげてました。仕事中の幼稚園の先生に、「今日は風弱いですねー」とさりげなく慰められて、さらにムキになりましたが、凧はなかなか言うことを聞かず。「今日はこれくらいにしておいたるわー」と池野めだか的な心境で帰りました。
実は去年も同じ凧を持って帰り、園庭であげたのですが、強風にあおられマルショクの方の上空に消えたという事件がありました。捜索しましたが発見できず、別の凧を買ってくるということになりました。今年は気合いを入れて大分川の河原で上げてこようと思います。と、気がつくとコドモそっちのけで夢中になっている自分
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