さっぱり二種。
昨日はうなぎを食べさせてもらいましたが、その横に、うなぎをしのぐメイン料理を二品作りました。
その一。
とってもおいしいきゅうりの酢の物。
今年はスーパーもずくばかり作っていたのですが、おかずのクッキング8/9月号の特集が酢の物で、とってもおいしそうだったので、土井善晴さんのレシピでベーシックなきゅうりの酢の物を作りました。いつもは加減酢で酢が飲める感じに作るのですが、今回は三杯酢で。きゅうりは地元産、わかめと、しらすも乾燥ものではなく生で作りましたので、抜群においしかったです。酢の物のおいしいコツは食べる直前に和えて酢をかけるということです。これぞ日本のサラダ。三杯酢、二杯酢、ポン酢の類は確かにノンオイルドレッシングだなと思いました。
うなぎもおいしかったのですが、こっちの二品もさっぱりしていておいしかったです。
体が酢とかピリ辛いものを所望している様子。今日も暑くなりそうですが元気に頑張ります。
その二。
豆腐キムチ。
キムチチゲには豆腐もキムチも入るので組み合わせ的には珍しくないかもしれませんが、冷ややっこで作るところがミソです。実はコープのお店で、キムチの安売りの日に、試食に置いてあったのが豆腐の上にキムチをのせたもの。試食してみてなかなかおいしかったので少し改良しました。試食用は食べやすいように四角く切った豆腐の上にキムチをのせただけでしたが、今回は、絹ごし豆腐をくずし気味にしたものの上にキムチをのせて、スプーンですくって食べる感じに。簡単ですが、おいしいです。あと一品が欲しい時に重宝します。
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