冬の風物詩
夜な夜な生地をこねるnoririn。
これはもしや、
冬にしか焼けないという、
伝説の…
無駄に改行。。。。
クロワッサン!!
バターがとけるとダメなんだそうで、寒い時しか作れません。プロのパン屋さんは寒い部屋で作るんだとか。
どっちにしても、リュスティックや、バゲットみたいに気軽には作れません。材料費もかかるし、カロリーも高いし(1個170kcal弱もあります)手間もかかるので、ひと冬に一回って感じです。
撮影用にコドモのを1個拝借。実際は1個で我慢です。
ところで、売ってるクロワッサンはだいたいが塗り卵して焼いてあるので、表面がテカテカに輝いています。見栄えが良くて美しいですが、個人的には塗り卵しない方がより粉とバターの香りが感じられて好きです。なので、うちでは塗り卵なしで焼いてもらいます。一口食べれば、この素朴な風貌からは想像できない豊潤な香りが口いっぱいに広がります。身内ながら、絶賛してしまうこのクロワッサン。noririnは早く自分のブログに復帰してパンと子育てについて記録するように。
今年の分はたぶんこれで終わり。バターが値上がりしてるので、油脂の少ないパンで行ってます。なので、また来年。君に会えるのを楽しみにしてるよ、クロワッサン。
関連記事