炒り豆腐、ゆばあんかけ丼
豆腐とゆばをたくさんいただいたので、前々から作ってみたかった炒り豆腐を作ってみました。
鶏ひき肉や野菜などを炒めて、そこに水気を切った豆腐を投入。水分を飛ばしながら炒めた豆腐に、醤油、酒、砂糖などで味付け。溶き卵をからめて出来上がり。
とても簡単ですが、箸が止まらないおいしさです。コドモたちはこういう茶色系のおかずが大好き。健康志向でよいです。
ゆばの丼は前回同様しょうがを利かせて。
間違いない味です。
江戸時代(1700年代)には豆腐百珍というレシピ本が出ていました(今も新書版でリニューアルしたものが手に入ります)。豆腐百珍には続があったとのことなので、少なくとも江戸時代には200種類もの豆腐料理が考えられていたようです。それだけ魅力的な食材なのだなと思います。
大分にはおいしい豆腐がたくさんありますね。やはり水がいいからだと思います。また豆腐をいただく機会がありそうなので豆腐料理を研究してみようと思います。
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