雪が降ったらいいのにな。
うへー、窓から見える隣の幼稚園。真っ白。何か昨日の夜から静かだな~って思ってたんですが雪とは。
保育士をしていた頃、雪が降ったらいいのになという歌を作って子どもたちと歌ってました。
1雪がふったらいいのにな
お庭にいっぱい積もったら
雪だるまを作るんだ
雪がふったらいいのにな
2雪がふったらいいのにな
寒くったって平気だよ
たん吉と一緒に遊ぶんだ
雪が降ったらいいのにな
という歌詞でした。たん吉というのは当時保育園で買っていた犬の名前です。たんぽぽ保育園だったもんで、たん吉。今歌うんなら「子犬」に変えるか、自分の飼っている犬の名前を入れると良いですね。たん吉は当時からすでに老犬だったので、もうこの世にはいないでしょうし、あんまり雪を見て喜ぶような感じの犬でもなかったように記憶しています。
保育園の子どもたちと作った歌の中では、歌詞もメロディーもよくできたお気に入りの歌です。でも、私の心の中は「やめてー雪降らないでー」でした。保育士のなのに偽善者(^_^;)。だって通勤怖いもん。自転車で10分の距離だったのですが。でも、自分は寒くて勘弁と思っていても、子どもたちの喜ぶ姿見ると、「よーし雪遊びだー!!」ってテンションが上がるもんですよーん。その辺は保育士魂です。もっとも大阪の保育園だったので、雪が降ったことは数えるほどしかありませんでしたが。
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