コールラビを柔らかく煮てみると。
おとといから薬を飲んでいます。風邪です。薬を飲んでいても何だかだるいので、薬を飲んでいなかったら重症化していただろうと思います。今日三日目。やっと抗生剤がからだに回ってきた感じです。
そんなこんなでともかく暖かいスープが食べたかった昨夜。チャーチャースープ風のものを作り、その中にカッペリーニを入れて食べました。そのチャーチャースープ風のものの中にコールラビを入れて柔らかく煮てみました。
手前がコールラビ、奥がじゃがいもです。
コールラビ、前回は食感が残るようにゆでたのですが、柔らかくゆでると甘みが増します。食感的にはかぶまたは、キャベツの芯を煮込んだ感じで、口に入れるとほろほろとほどけます。食感を残してもよし、柔らかくしてもよし。次は生で食べてみましょう。
肝心のスープはとってもおいしかったのですが、雑な盛りつけかたをしたのでおいしそうに見えません(TT)
ま、おいしそうに見えても食べられる訳じゃないんですが。イメージ的にはもっと汁気を多くしたかったのですが、具沢山癖が出てしまい、具が多くなりすぎました。おいしかったからよしです。ちなみに、カッペリーニ今回1.6リットルのスープに対して120gしかゆでていないのですが、すごくボリュームたっぷりに感じました。もしかすると、少しで満足できるダイエット食材かもしれません。
それにしても本当のチャーチャースープが食べたくなります。コドモ③が幼稚園に行くようになったら夫婦でパパスに行こうと決めています。早く春にならんかなー!
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