粉もの、意外とすぐできます。
うどんとか
豚まんとか
粉ものは、意外とすぐできます。手練りはたいへんですが、パンこね器(ニーダー)かホームベーカリーがあれば結構カンタン。主食はnoririnの担当なので、私は具とかつゆとかを作るのですが。
そう言えば、この前「県民ショー」を見ていたら、岡山と広島のバトルをやってましたが、実は岡山と広島はそんなにお互いを意識していません。広島は広島の文化があるし、岡山には岡山の文化があるからです。岡山市内からだと大阪に出るのと広島に出るのと同じ時間しかかかりませんし、経済的にも特別に広島に依存しているわけではありませんので。ただ、粉もの文化はクロスロードしておもしろいことになってます。
お好み焼きは広島風の店の方が多いと思います。でも関西風もないわけではありません。うどんは明らかに讃岐うどんの店が多いです。関西の食べ物は美味しいけど、きつねうどんとか天ぷらうどんといううどんの食べ方にはなじまなかったです。実家ではうどんは釜揚げで食べるという教育?でした。
そんなんで、手打ちうどんはコシがしっかりしてて美味しいです。今回は醤油と卵をかけて食べる「かまたま」でいただきました。豚まんも家で作ると具を自分好みにできるのでいいですよ。豚まんは「揚子江」のやわーくて中から汁がじゅわんと出てくるのも好きですが、「蓬莱(関西に行ったらぜひ食べて下さいねー)」の具と皮のしっかりしたものも好きです。食品の安全が取りざたされているので自分で作ってみるのもいいですよ。大分にも「だんご」という素晴らしい粉もの文化があるので、ある程度の年齢の主婦の方にとっては、抵抗ないかもしれません。
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