大分らしい食べ物。
大阪からきた友人にぜひともとり天を食べてもらいたかったのですが、とり天を出す店に行く暇がなく、ジョイフルでとり天を食べてもらいました。うーん。とり天たべるならもうちょっといろんな店があるのになあと思いつつ、久々にとり天を揚げました。蒲江のすり身とともに夕食の食卓へ。
100g48円の胸肉がここまでおいしくなるなんて、芸術的だといつも思います。とり天というふつうっぽい名前なので、全国どこでもあると錯覚してしまいますが、れっきとした大分郷土料理です。
新玉ねぎの季節もだんだん終わりかけていますが、こんな料理も作ってみました。
ザ・新たま丼。
大量の新たまねぎを
だし汁でくたくたになるまで煮込み、ちくわと卵を入れて丼にしたものです。
新たまねぎの甘みが出てすごくおいしいと思ったのですが、「甘い」とコドモたちには今一つ不評でした。大人の甘さが分からなかったかー。とろとろのたまねぎの上にスライスした生たまねぎを盛ったら食感が二種類楽しめていいなと思ったり、カレー味にしたらおいしいかもと思ったりしました。次またリベンジします。
今日も忙しいなあ。頑張ろうっと。
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