春の白和え
食べ物のブログを書くと、アクセス数が上がるという話ですが( ^)o(^ )
庭のつくしそんなに多くはなかったですが、大きくなったので、コドモたちにとってもらって、料理しました。
卵とじって言ってましたが、白和えを作ったので、ついでに白和えに。うーん、おいし。量的にはほんの少しですが。
なぜか一本だけ長いのもありました。
今日の料理で村田さんが出てきて「和えもの3種」ってのをやってました。ごま和え、白和え、酢味噌和えです。色々と勉強になったのですが、早速白和えを試してみました。
白和えの豆腐の衣はほんと、芸術的においしいと思うのですが、料理本によってレシピがかなり違うので、なかなか正解が分からないものの一つです。すりこぎで豆腐をすりつぶしたり、それをまたこしたり、面倒なレシピもあれば、混ぜるだけでOKというレシピもあり、生クリームを入れるという裏ワザを使うレシピもあります。が、今回テレビで見たレシピでは、フードプロセッサーに豆腐以下調味料を入れて混ぜるというもので、確かにこれは早いし、思ったような和え衣ができます。今度からこれが定番になりそうです。で、ほうれん草の白和えです。
うーん、芸術的においしいです。
この日は、鮭が安かったので、フリッターを作りました。子どもたちが骨があったら食べにくいのと、noririnが鮭の皮を嫌うので、骨皮をはずして身だけをあげました。でも、私としては鮭の皮のようなおいしいものをなぜ嫌うのか分かりません。皮だけ焼いて塩をかけて食べましたよん。これは、土井善治さんが、鮭のムニエルを作る時に、皮を別に焼いて沿えたらいいって言ってたのを思い出して作りました。大したもんじゃないですが、おいし!皮嫌いの人は、ニュルンとしているのがいやなのだと思うのですが、こうして両面焼けば、パリパリで食べやすいですよ。
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