この恐ろしい炭酸と絶品チャーハン。

せさみん

2011年11月10日 21:18

 これがあったので、何も考えずに手に取り、コップに氷までいれてつぎました。
 

 色からして、ピンクグレープフルーツみたいな味なのかと思い飲んでみると○×△!!!てな感じでした。
 

 よく見るとstrawberry and miilだと書いてありました。
 イチゴミルク味。そんな炭酸有アリ?
 さすがにこれは、なしだと思います。何でも表示をよく見て飲まなければなりません。
 と言うわけで、ペプシピンク。私は絶対にリピなしです。
 たとえが古すぎて申し訳ありませんが、「スポロガム」味の炭酸。と言うわけで、ほどなく消えるというのが私の予測です。

 そんなショックなこともありましたが、今日の昼食に久々に真剣にチャーハンを作りました。
 

 こっちは絶品でした。
 チャーハンは一人暮らしはじめて最初に練習し。マスターしたメニューなので、真剣に作ればそれなりにおいしいものが作れます。精一杯の強火にして、煙が出るまで鉄の中華鍋を焼き、盛大に鍋を振りながらごはんをあおって作ります。火力が弱くても、テフロン加工の鍋でもおいしくできるチャーハンの作り方とかありますが、そんなのチャーハン作る楽しみがないと思います。料理は結果だけではなく過程を楽しむ部分があるなと思っています。
 色んな作り方がありますが、やはり、熱した油に溶き卵を入れ、そこにごはんを入れるという順序のスタンダードな作り方のものがいちばんしっくり来るなと思います。具は白ネギ、えび、焼豚、そしてエビ。味付けは塩こしょうで、仕上げにナンプラーです。

 話はイチゴに戻りますが、「アップルは英語、ではストロベリーは何ゴ?」というなぞなぞがあって答えは「イチゴ」です。
 イチゴと言えば、私の中ではまずこの曲です。
 

 高校生の時、この曲を聴いてかなりの衝撃を受けました。ビートルズの最高傑作だと今でも思います。
 で、20代の頃、大阪の梅田を歩いていた時、Strawberry Fieldsという服屋さんを見かけて、何か関係があるのかなあと思ってました。当時は売ってる服もチェックっぽい、イギリスっぽい雰囲気がありました。今でも検索すると出てきますが、全然昔と雰囲気が違う服の店になっています。ファッションのことはよく分かりませんので、どうなってるのか分からないけれど、多分、同じ店でも時代に合わせてデザインが変わるんだろうなと適当に考えています。でもビートルズのStrawberry Fieldsは時代に合わせて全然変わることもなく、燦然と輝いています。ジョン・レノンは再録したいと思っていたそうで、もしそれが実現していたらどんな音になっていたのだろうかと想像します。

 さて、今日明日は天気が悪いみたいですね。洗濯物が乾かないなあ。明日はコインランドリーかもしれません。
 

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