復活?したことにしておこう。

せさみん

2011年12月21日 20:49

 扁桃腺炎とやらになったのは多分月曜日。月曜日から喉がひりひり痛かったのです。昨日病院に行って一日寝て、今日は復活したことにして仕事しました。この追い込みの時期に寝てもいられないということもありますが。12月はちょっと無理が続いたという自覚があります。でも30代後半からからだのケアに結構気をつけるようになったので、どこまで行くとヤバいのかということは最低分かるようになりました。倒れて人に迷惑をかける前に何とかすることができるようになりました。20代の頃、今くらいからだに気をつけて生活していればと思います。不摂生はしていなかったですし、食事はちゃんと食べてましたが、仕事がハードで、色んなことを抱え込んでいて、毎日3時間睡眠でした。それにアレルギーの治療を全然していなかったので、冬は鼻づまりひどかったし。もっとストイックに自分のからだを見つめればよかったなあなんて。

 そんなこんなで、ここ三日間くらい色んなことがありましたが、ブログも書かずじまいだったので、自分の記録用にざっと振り返っておこうと思います。

 月曜日。虎福でランチ。こんなに通った中華料理屋はないかも。
 天津飯を食べてみました。おいしかったです。
 

 そして同じ日の夜に久々に餃子を作りました。思えば餃子のために買い物をしている段階で変な悪寒がしました。あれでアウトだったんだと思います。
 しかし餃子はおいしかった。
 
一回に20個焼くのを3回繰り返して60個。
 
 

 
カボスポン酢にラー油をたらすという食べ方が大分に来てから上書きされたので、多分県外に引っ越したら餃子のタレに何をつけるのか悩むと思います。カボスポン酢+ラー油という素晴らしい組み合わせはぜひ王将に提案したいくらいです。

 火曜日は私が料理不能だったのでnoririnが困るだろうと思っていたら、蒲江に行った義父様からグッドタイミングでお届けもの。
 佐伯の名店、肉の城南の手羽唐揚げ。
 
 

 熱があるのにものすごくお腹が空いていたので、これを一本ぺろりと食べてしまいました。

 そして今日は蒲江の干物。丸干しとみりん干し。
 

 どっちもあじですが、みりん干しの方が明らかに甘くて食べやすい雰囲気なのに、長女アリーはかたくなに丸干しを所望します。丸干しは肝もそのまま入っているし骨もあるのでちょっと食べにくいのですが、彼女にとっては丸干しが「本当の魚」だそうです。私はどっちも好きです。丸干しは、好きな人は、そのまま肝も食べるって義父様は言ってましたが。

 そして何と嬉しいことにうず巻きも。あっと言う間に食べてしまい写真も撮り忘れていました。うず巻きを食べるとき、必ず次女のわくちんは「赤がいい」と言います。赤と黒ではあんこが違うので味は違うかもしれませんが、なぜあんなに赤が好きなのか謎です。

 熱は下がりましたが喉のひりひりはまだ続いています。明日で抗生剤を飲み終えるので、そうすれば抗生剤がからだに行き渡るので多分もうすこし楽になるでしょう。来週になったらゆっくりできるのでそれまでもうひと頑張りです。

関連記事