きゅうりに火を通す
昨日は半夏生でタコを食べる日だったみたいです。が、今年は結構タコ食べさせてもらっているのでパスしました。うなぎが食べたい今日この頃ですが、noririnがうなぎキライなの食べる機会がありません。去年も、この時期どこで食べたらいいですかという話を書いて、皆さんに色々と教えていただいた覚えがあります。
ところで、昨日とっても食べたかったのはキュウリの炒めもの。中華料理では普通にきゅうりを炒めて食べますが、きゅうりに火を通すには世界的にも珍しい料理の方法だそうです。所さんの目がテンで言ってました。さすが中華料理奥が深いです。
それで晩ごはんに、きゅうりとエビのしょうが炒めです。
キュウリは乱切り、エビは皮をむいて、卵白、塩コショウ、片栗粉で下味をつけ、下揚げしておきます。鶏ガラスープに、塩、紹興酒のみのさっぱりした合わせ調味料を作っておき、油を熱してみじん切りしょうがをざっくり入れ、きゅうり30秒、エビ30秒、スープ投入して沸騰させ、最後に水溶き片栗粉でとろみ付け。ご飯を茶碗についでから作ったらちょうどいいくらいのスピード料理です。
エビの他にはイカ、ホタテなんかでも合いそうです。シャリシャリしたきゅうりとさっぱりした塩味がこの季節にピッタリ。きゅうりを大量にもらって消費しきれないと悩んでいる方はぜひお試しください。一度に消費できます(^.^)
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