アルゲリッチ音楽祭
今日から始まったんですね。大分に来るまで、こんなことやってるって知らなくて、街中のポスターで突然アルゲリッチの名前を見たときにはびっくりしました。何で別府にアルゲリッチが来るの??って思って調べたら、腰が痛いので温泉に入りたいとか何とか、まことしやかなことが書かれてあったのを思い出しました。まあ、どんな理由でもいいです。来てくださるなら。
私にとってはアルゲリッチと言えばショパンのピアノ協奏曲1番です。高校生の時、レコードで聴いて感動。当時はFMでもよくかかっていたように思います。そのショパンがあまりにも強烈に印象に残りすぎて、考えてみると他の曲ってほとんど聴いたことがないです。本人は演奏するんかいと思っていたら結構何回か出演するみたいで、お金と暇があれば絶対聴きに行きたいけど、どっちもない!残念。でも、子どもの手が離れたらぜひ行こうと思います。
ところで今回のゲストでいちばん興味あるのはセルゲイ・ナカリャコフです。ロシア生まれのイケメントランペット奏者。ぜひ生で彼のトランペットを聴いてみたい。大分はクラシックコンサートはあまり多くないようなので、こういう音楽祭は大切に続けていって欲しいと思います。
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