大阪的食材。
台所開きをして二三日。最も近いスーパーまで車で5分くらいかかるので、毎日光吉のイオンくらいまで買い出しに出なければなりません。が、色々と大阪的なものを見つけました。
例えば、ポールウインナー。
大分でもたまに見かけますが、魚肉ソーセージではなく、肉のソーセージです。
生で味見したらイマイチでした。火を通して使うもののようです。
親は仕事と家の片付けでバタバタしており、まだ近所の探索ができていませんが、ハリーはすでに公園などを見つけ、近所の子と友だちになって、一緒に遊びにいっています。何と言うコミニュケーション能力。ただゴミに「けん」をつけるのはおかしいと指摘されたそうです。「けん」は「ねん」に修正しなければならないとのこと。なるほどです。
一週間ほど大阪に住んで気がついたことは、スウェットとジャージの人が多いと言うことです。部活の学生たちではありません。おばちゃんも、おっちゃんも、子どもも。いちばんびっくりするのは、若い女の子がスウェットとかジャージで出歩いています。それと、自転車とバイクがものすごく多いです。車を運転するとき、自転車が横から出て来ないか常に気をつけていないとヒヤヒヤします。
大阪的食材といっても、スーパーで大阪府産の食材を見ることはめったにありません。熊本産のミニトマトがあったので、懐かしくなって買いましたが、やはり鮮度が少し落ちる気がします。改めて、地産地消は贅沢だなあと思います。
さてさて。明日は仕事。明後日から学校と幼稚園が始まります。頑張るぞー!!
関連記事