大阪ではめったに手に入らないかぼす(^^)
かぼすなんか、知り合いからいっぱいもらって使い切れずに困るようなものだと思っている人もいるかもしれませんが、大阪ではまず普通のスーパーには置いていない逸品です。ゆずとすだちはあるのになあ。かぼすのキレとまろやかさのあいまった酸味は他にはないものだと思います。
ということで、かぼすをいただいたりしたらテンションがあがります。
奮発してはまちを焼いてみました。
おいしーーい。こうして大分ではごく当たり前の日常が、大分を離れると非日常になります。
実は、ヤドカオリさんに教えていただき大阪のデパートのイベントに出店している、
竹田の喜多屋さんに行っていただいたかぼすです。
大阪伊勢丹でこんなイベントをやっていて、そこに出店されていました。
豆乳でできたタルタルソースと、ドレッシング。荻町の野菜がたくさん入っているそうです。何に使おうかなあ。楽しみです。
大分の野菜のおいしさを思い出しました。
地元でとれた野菜がおいしい、というような状況はとてつもない贅沢。
それが有機無農薬だったりしたら、もうセレブの方々しか手が出ない世界。
大分県民が見逃しているこの贅沢を上手にプロデュースすれば、みんな大分に観光に行きたくなると思います。
特に、かぼすポン酢は関西では絶対売れると思います。少なくともうちでは常備していたいので、その辺りのスーパなんかにも置いていただけると助かるのですが。
とはいえ本当のよさを味わうにはやっぱり大分に住むのがいちばんだなあ(^^)
関連記事