花火を下から夏は終わり。
幼稚園の夕涼み会でもらった花火。全部で20本ほどの小さい袋ですが、コドモたちはずっと楽しみにしていました。忙しくて延び延びになっていたのですが、とうとう今晩花火をしました。先週は海にも山にも行ったし、今日花火をしたし、コドモサービスは終わり。明日から本格的に仕事です。とはいえあと2週間も夏休みが残っているのですが(*_*;
暦の上では秋ですが、学生の頃は夏の終わり=夏休みの終わりという感じでした。昔から、夏が終わるこの季節が好きです。何ともいえない後ろ髪を引かれる感じと、新学期がはじまるちょっとした期待とが入り混じった切なさ。秋や冬にはない喪失感があっていい季節だなと思います。
この時期になるとビーチボーイズのSurf's Upという曲が無性に聞きたくなります。
長年Surf's Up ってどういう意味なんだろうと思ってるのですが、手持ちのCDが輸入盤なので訳詞がありません。良く分からないのですが、サーフィンが終わった雰囲気です。
この曲はビーチボーイズの最高傑作の一つだと思いますが。YOUTUBEではなぜかブライアン・ウィルソンのバージョンしか発見できませんでした。ほとんど原曲と同じアレンジですが、原曲の方が声がはかなくていいです。
この最後のコーラスを聞いてたら本当に夏が終わるなーと思います。
ビーチボーイズ探してたら初期の名曲があったのでもう一曲はりつけてみます。The Warmth Of The Sunという曲です。こんな曲を聞きながら、東南アジアの島で短いサンセットを眺めてみたいと思ったりします。
関連記事