真剣な目
何をそんなに真剣に見ちょるんか?
いないいないばぁでした。
コドモ①が赤ちゃんの頃はうちにはテレビがありませんでした。大分に引っ越してきたとき、今の家にテレビが置いてあったので、見るようになりました。その時、コドモ①は2歳、コドモ②は2か月。
今でもコドモ①はテレビにそんなに執着はありません。コドモ②もテレビをつけていても結局見ないで別の部屋で遊んでいたりします。生まれた時からテレビがあったコドモ③だけがテレビにお守りされます。親としては楽なので見るままにさせてしまうのですが、この真剣な目を見てちょっと考えなおさなければと思っているところです。
そのうち世の中地デジになりますが、今のところテレビを買い替える予定がないので多分そうなるとまたテレビなしの生活になるでしょう。1人暮らししてた時は意味もなくテレビつけてました。なので、テレビが壊れるまではテレビがない生活は考えられませんでした。でも壊れて映らなくなってそのままテレビ買わないままで数年過ごした時はそれほど不便を感じませんでした。人生なければならないと思っているものも、実はなくてもいいものかもと思いました。今はテレビがある生活ですが、以前ほどは見なくなりました。それほど暇もないというのが現実です。
テレビが全部悪いとは思わないのですが、取捨選択はしなければなりません。子どもに番組を選ばせるのは難しい時代だなと思います。自分で番組を選べるように教育するのも親の務めかなと思ったりします。
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