大分ローカル?てあそび
「トントントントンひげじいさん」とか「ぐうちょきぱーでなにつくろう?」みたいなメジャーなてあそびでも、星の数ほどのローカルバージョンが存在するわけですが、義母がやってたてあそび、はじめて聞きました。
noririnによる再現です。
てあそびを集めて全国をフィールドワークするというのも楽しそうと思います。
ただ、てあそびをコレクションして本にしても、それを見て覚えて、子どもにやってみるというものでもないだろうと思います。親から子へ伝えられ、また子どもに伝えられなんでしょう。その間に記憶が間違っていたり、人から聞いたのが混ざったりして、どんどん変わって行くのがまたおもしろいところ。正解はないのでしょう。
どんなにマスメディアやネットが発達しても、コミュニケーションツールとして最強なのは、結局こういう対面の遊びかも。たったこれだけのことで声をあげて笑う赤ちゃんを見たら、こっちも幸せになりますし。
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