芋ぺんき
芋栗南京は女性の好きなものだそうですが、確かにnoririnをはじめとして我が家の女性陣はさつまいも好きですね。
大分の人はさつまいもを「トイモ」と呼んでますし、マルショクでも「唐芋」という表示で売っているので、違う種類の芋かと思っていました。さつまいもですね。
ポテチと同じ法則ですが、この季節、秋のさつまいもがとれるので、さつまいも製品がとってもおいしくなります。
特に、芋けんぴ。
新芋でフレッシュです。noririnはどこに行っても芋けんぴの安いのを探していますが、Dレックスがいちばん安いみたいです。そんなに食べたいのなら、芋けんぴを作っている会社から一斗缶で買ったらどうかと思うくらいです。今回の芋けんぴは鹿児島の横山食品という会社のものです。南九州産のサツマイモを使用しているそうで、かなり美味しいです。高知にある南国製菓という会社も芋けんぴをたくさん作ってるメーカーです。ぜひここの芋けんぴの工場見学に行きたいです。
ま、芋けんぴの原材料はサツマイモと油と砂糖だけですから家でも作れます。いも掘りとかでサツマイモがたくさん手に入ったら作ってみようと思います。
ところで、3歳のコドモ②はカツゼツはいい方ですが、芋けんぴだけは上手に言えず必ず「イモペンキ」になります。いもぺんき。小学生くらいになったら、「いつも子どもの頃、芋けんぴをイモペンキと言っていたよ」と話題にされるだろうなーと思うと面白いです。
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