いやりやま温泉デビュー、赤ちゃんの肌着
昨日は疲れてたので
いかりやま温泉に行ってきました。わくちん(コドモ③)も生後1か月にして温泉デビューです。昔は赤ちゃん連れて温泉なんて無理だと思っていましたが、大分にきてその考えが根底から覆されました。温泉の方に問い合わせの電話をかけると「うちは天然温泉だから大丈夫ですよ~」とか、「家族風呂があるのでいいですよ~」という返事が返ってきます。泉質によっては無理なところもあるでしょうが、さすが温泉王国です。
上のコドモたち2人は温泉好き。そして風呂好きです。赤ちゃんの時から結構平気で頭からお湯をかけていたので、顔にお湯がかかることにはほとんど抵抗感がありません。わくちんも1週間ほど沐浴でしたが、あとは普通にお風呂に入れてます。いかりやま温泉にデビューしたわくちんはお湯の中でとろけるような表情をしてましたー。この子も温泉好きになるに違いありません。
さて、
前回も書いたのですが、いかりやま温泉はうちから徒歩10分で行ける、住宅街と田んぼに囲まれた温泉であるにもかかわらず、お湯といい、雰囲気といい最高です。家族風呂待ちの時間ロビーで話したおばちゃんは野津町からわざわざ来てるとのこと。別府育ちの人も絶賛する、「入った瞬間から疲れの取れる」お湯をぜひお試しあれ。
ところでお風呂は楽しいのですが、赤ちゃんに服を着せるのは3人目になっても「よだきぃ感」が拭えません。なぜかって。肌着に紐が多すぎるんです。この季節だと短肌着+長肌着(またはコンビ肌着)+服(ツーウェイオールなど)を着せますが、肌着はすべてひもでとめるようになっています。マジックテープとかスナップなら楽チンなのに、なぜか紐。赤ちゃん用品メーカーの商品開発は日進月歩で、どんどん新製品が出るのに、肌着だけ時間が止まってる感じです。ちなみに↓コレがうちで、赤ちゃんに服を着せる手順です。
①着せる服と肌着を全部重ねて赤ちゃんを入れて
②まずは短肌着
③次にコンビ肌着
この時点で4か所も紐を結んでいますが。このコンビ肌着の表を留める紐がさらに続きます。
④次に服を着せますが、服はさすがに紐ではないものの、胸から足まで続くスナップを留めます。気の遠くなるような作業です。さすがにこれはあまりにも面倒だという声が出たのか、
コンビミニからラップクラッチという新しい服が出てます。
赤ちゃん用品メーカーさんめんどくさくない肌着を開発するようによろしくお願いします。
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