飽きた頃にカレー味
同じようなものを食べて飽きた時、変化をつけたい時にカレーほど重宝するものはありません。
昼ごはんで作りすぎてあまったそうめん。だし汁にみりんと醤油で薄く味をつけてカレー粉を投入。水溶き片栗でとろみをつけてカレーそうめん。
カレーうどんの場合は、だしをもっと濃くしてカレーもたくさん入れて甘辛くしますが、そうめんの場合は全部薄味で微妙に黄色いくらいで十分おいしく食べられます。それにしても、ちょっと麺が太いそうめんでした。
カレーはインドや東南アジアからやってきたものだと思いますが、洋食系の料理にも、中華にも、そして和食にも使えるので超便利です。一度インドにいって現地のカレーを食べてみたいという夢があります。パキスタンに住んでいた人の話では、あっちのカレーは日本にない香辛料を使っているので、水に気をつけていても香辛料でお腹を壊すことがあるということだそうですが、そんな見たこともない香辛料、絶対食べてみたいです。
そうめんだけだと少し足りないので、この前作った
豚丼にリベンジしました。
基本はいつもうちで作るしょうが焼き。肩ロースに小麦粉をまぶし、少しカリッとするまで焼き、一気に醤油とみりんとしょうが汁をかけて火を止めます。長年の試行錯誤でたどり着いた結論です。これをご飯の上に乗せて食べました。しょうが汁をしょうが1個弱分使いました。しょうが焼をご飯の上に乗せただけ。これはこれでおいしいです。ただ一人ひとりの肉の取り分が少なくなり、3歳のコドモ②が肉が少ないとつぶやいていました。大人になると、おいしいものを少しだけが良くなるんだよ(+o+)
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