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2007年08月22日

日本代表カメルーン戦

 家族サービスの合間の自分へのご褒美。行ってきました!カメルーン戦。自転車であの坂を上り、途中で雨に降られながら行きましたよー。

 いつものトリニータの試合よりも断然人が多くて、アウェー側自由席だったのに席が見つからなくてドキドキ。しかも本当ならこっちから見るとこのへんに↓じゃんぐるが見えるはずなのに、

今日はありません。キリンと朝日新聞ばっかです。皆青着てるのでトリニータの試合と錯覚してしまいますが、日本代表の試合ですからねー。

 で、アウェイ自由席ですが、この位置がいちばんゴールシーンが見られるという確信があって座っていたら、何と目の前でトゥーリオ選手のヘディングが見られました。もっとも実際にはFKのスピードが早くてジャンプしたのは見えたのですが、頭に当たったかどうかはよく見えませんでした。なので、頭に当たってたのは後でスクリーンで確認しました。
 後半せっかく高松選手が出たのに、カメルーンの選手にボール持たれてあんまりFWにパスが出なくて残念でしたが、最後の山瀬選手のゴールでスカッとしました。強豪カメルーンに勝てるとは思っていなかったので、勝っただけでも気分良かったです。またTVと違ってM木氏の解説がなかったのも良かったかも…

 ところでカメルーンの選手には野生動物のような美しさがあったと思います。ボールに追いつくスピードとかジャンプ力、個人技。肉体の造形美もあるかなとおもいます。黒い体と、目のさめるようなストッキングやユニフォームの色がマッチしていて、アフリカの美しさを感じさせてくれました。最初に国歌を独唱してくれた女性の方も一生懸命で心洗われました。国歌のメロディーも(まだこだわるか…)分かりやすくていい感じでしたし。やっぱ日本国歌の変なメロディーはテンション下がります。ドラクエのメロディーに変えるの、本気で検討しないとダメですねー。

 最後に、入場者に配ってくれた扇子。畳の上において写真撮ってしまいました。

 これが仰ぐと涼しいし叩くといい音がするスグレものです。しかも扇子なので折りたたみできます。トリニータの試合の時もこれ配ってもらえると嬉しいなーなんて思いました。渋滞の車をすり抜け、自転車で一気に坂を下る爽快感。今週土曜日にもう一度味わえる予定です。がんばれトリニータ。  

Posted by せさみん at 23:21Comments(3)トリニータ

2007年07月26日

ひっそり、サウジ戦反省会 国歌で負けた?

 やっとショックから立ち直りつつあります。選手たちはがんばった、サウジが思ったより強かったっていうところが正直な感想です。中澤選手のヘッドも阿部選手の半回転ひねりボレーもよかったけど。主審がオーストラリア人だったというのもまったく影響なかったとは思えませんが…

 ところで試合開始前に国歌斉唱がありますが、「君が代」ってスポーツの試合でテンション上がるような曲じゃないなーと。オーストラリアもサウジもマーチ調で勇壮なのに、なぜあの地味ーな曲。アレで気持ち的に負けてるんじゃないかと心配してます。
 「君が代」については色々な意見がありますので、歌詞がどうのこうのという話はここでは差し控えます。 でも、メロディーについてはひとこと言いたい!だって変なんですもん。
 楽譜を見れば一目瞭然。シャープもフラットもついてませんから普通はハ長調かイ短調のはずです。だったら最後はドかラで終わるでしょう。だのにこの曲はレから始まってレで終わる。理論的に言えば、日本の昔の旋法だそうですし、モードの一つだと考えればDドリアンにちょっと似てるかもしれません。でも感覚的に落ち着かなくないですか?この曲。ジャズの素材として考えたら面白いと思いますよ。私も大学時代に邦楽部で箏弾いてたので、日本古来の旋法や音階は嫌いじゃないですよ。でも、国歌として皆で歌うんならもっと分かりやすい、元気が出るようなメロディーがいいじゃないかと思うんですけど。国歌を変えるのが難しかったら、スポーツの時に歌う第二国歌とか応援歌とか作ったらいいと思います。

 で、スポーツの国際試合にふさわしくて、元気が出て、日本の文化を象徴する曲は何かと考えていたら今日思いつきました。
 ドラクエのオープニングテーマ曲です。
 あ、私が知っているのはドラクエ1から3までなので、その後オープニング曲が変わっていたらそれじゃないです。とにかく最初にドラクエ1のカセットをファミコンに入れて流れてきたあの曲です。
 元気よく、分かりやすいメロディー。適度な西洋音楽のパクリ感。ちょっと歌うには音域が広いので、歌いやすいように1オクターブちょいでおさまるように少しメロディーをいじればOKです。すぎやまこういち先生がオーケストレーションもしてるのでその手間も省けます。最初のファンファーレをそのまま前奏にすればいいし、全国の吹奏楽やってる人も金管楽器のおいしいメロディーが出てくるのでテンション上がるんじゃないかと思います。自分的にはすごいグッドアイデアです。

 ともかく、韓国戦がんばって下さい。(強引なオチでした)  

Posted by せさみん at 21:07Comments(6)トリニータ

2007年07月21日

オーストラリア戦

勝ちましたね!
PKになった時にはヒヤヒヤしましたが、川口選手は相変わらずPK強いですね。
できれば延長戦の時間内に、もう一つ言えば相手が10人になってから時間内に決めて欲しかったとは思いますが、とにかく勝ってよかったです。

オシム監督のコメントにもありましたが内容は良かったと思います。攻撃も終始押し気味だったし、何よりこんなにDFが安定した試合というのははじめて見ました。ビドゥカはほぼ完封でしたね。高原選手のFWっぷりには今日も感動です。先取点を入れられたばかりのあのタイミングで、あの狭いところにシュートをぶち込むというのは世界レベルの選手だと思います。

次はどこでしょう。最後まで気を抜かないで優勝だ!  

Posted by せさみん at 22:53Comments(2)トリニータ

2007年07月16日

ベトナム戦

 勝ちましたねー。最初に1点入れられた時にはちょっとドキドキしましたが。その後の巻選手の胸シュート、まさか蹴ると思わなかった遠藤選手のフリーキックなど見所満載でした。
 37℃もある中でお互いによくがんばったなーと思います。UAE戦の時はあからさまなファウルが多くて嫌気がさしましたが、ベトナムの選手はすがすがしく戦っていた印象があります。
 これでいよいよ予選突破。神がかり的な勝利ではなくて、非常に安定した勝利を見たいです。  

Posted by せさみん at 22:35Comments(2)トリニータ

2007年07月14日

UAE戦勝利

 昨晩は天気ニュースとサッカーを交互に見てました。台風と雨の九州から遠く離れたハノイでは日本代表が大健闘。特に1点目の中村俊→高原のシュートは見事でした。ああいうのを見ると、海外で活躍するってことはダテじゃないと思います。
 ジーコジャパンではFWが決定的なチャンスを外しまくるというイメージしかなかったのですが、このごろの高原選手はものすごく点を入れそうな雰囲気を持っていて期待できます。ちなみに、私がリアルタイムで知っている日本代表のFWの中でいちばん点を入れているイメージがあるのはカズ。FWがゴールをバンバン決める分かりやすいサッカーを見たいといつも思っています。

 それにしてもオシム監督になってからゴールシーンやミスしたシーンの直後に監督の顔にカメラが振られることが多くなったような気がします。だんだん見ているこちらもオシム監督のリアクションに期待するようになりました。キーパーの川口選手が遅延行為でイエロー出された後の顔とか、UAE選手の激しい当たりに「相撲か!?」(と言っていたのは解説の松木氏でしたが)というアクションをした時とか、期待通りの面白いリアクションでした。オシム監督のリアクションだけを集めたDVDを発売したら面白いと思うのですが。  

Posted by せさみん at 08:30Comments(2)トリニータ

2007年07月06日

日本代表VSカメルーン戦


 今年の夏のごほうび。チケット買うのに抽選があるとは思っていなかったので、当選するまでドキドキでした。カメルーンと言えば旧中津江村を思いだします。あの時私は神戸に住んでいたのですが、大分の人ってなんていい人なんだろうと感動したことを思いだしました。いちばん安いアウェイ側の自由席ですが、生で日本代表戦が見られるとは嬉しいです。この夏は仕事張り切って頑張ります。
 九石ドーム側は8月末は芝の生育がどうのこうの言ってこのビッグゲーム断ろうとしたみたいで、正式に試合会場に決定されるまでちょっと心配でした。九石ドームのピッチはJリーグのポスターにも使われているそうです。そう言われてみればキレイな芝だなーと思います。

 チケット買いにファミリーマートまで行ってみると、隣にものすごい横断幕発見。

これは私のお気に入り「しごいてしごいてしごき祭り」の塾。見えずらいですが「地獄を見せます、しごきます」って書いてあります。こんな近くにあったのかとビックリ。それにしてもこのピンクと黄色という配色のセンスは独特ですね。塾というより、いかがわしいお店みたいです。と思って見てたら、「勉強してますよっ」て顔した子どもたちが出てきました。日本の将来を担う金の卵たち。しっかり勉強して下さい。  

Posted by せさみん at 12:23Comments(3)トリニータ

2007年07月01日

マリノスに完敗


今日の収穫は「じゃんぐる公園」発見。

…いや、大分市民ご招待にあずかり、今シーズン初九石ドームでしたが完敗でした。
完全に何もかも向こうが上って感じの負け方だったと思います。
今日のマリノスはスピード感がありました。それにキャプテン中沢。やはり日本代表DFだけのことはあります。ちょうど目の前でプレーしてましたが守備うまい。ハァー。仕方ないです。

後半戦には期待してます。
トリニータも中盤でもうちょっとボール持てるようになったらと思います。
マラニョーーーン。早く日本のサッカーに慣れて下さーい。

ところで、今日は自転車で九石ドームまで行きました。どうせA駐車場にとめたら20分歩くことになるんで。米良バイパスからあの坂を上るのかと思うとiconでしたが、情報科学の子たちもあの坂を上っているし、何せ下るのが楽しそうですからがんばりました。きっちり家から30分。帰りは10分。坂を下るのはやっぱり快感です。敗戦の悔しさを下り坂で晴らして帰りました。  

Posted by せさみん at 00:09Comments(5)トリニータ

2007年05月08日

サッカーの審判

 皆さん書きつくしておられるので今さらですが、夕方のニュースを見てやっぱりこの前のサンフレッチェ戦の藤田選手の退場は人違いだったということが分かりました。
 
 ところで、昔保育士してた頃、園児のサッカー大会で、審判をしたことがあります。地域の私立保育園の園児たちのサッカー大会でした。この大会ではサッカーの専門家ではなくて保育士が審判をすることになっていて、何回か研修を受けて、自分の園児たちが出ない試合の審判を担当しました。もちろん正式なサッカーと比べると人数も少ないし、ルールも単純化されていましたが、応援する先生や親たち、何より一生懸命やっている子どもたちのことを考えると、決していい加減なことはできない、ドキドキしながら笛を吹いていたことを思い出します。また、お互いに審判をしあうことで、多少なりとも審判の気持ちも理解できたのではないかと思います。勝ち負けはもちろんつきますし、優勝もあれば全敗もあります。でも、それ以上に大切なものを得ることができるサッカー大会だったと思います。
 
 今回の試合で誤審をした審判に対しては、プロだから間違って欲しくないとは思います。でも人間だから間違いはあるとも思います。私は審判の上手い下手を論じるほどサッカーに通じていないので、技術的なことは分かりませんが、気持ちの面では選手、サポーターを含め色々な人の思いがワンプレーの中につまっていることを肝に銘じてジャッジをしてもらえればと思います。サッカーは単に勝ち負け以上に世界中の人々を感動させるものをもったスポーツだと思います。  

Posted by せさみん at 21:48Comments(0)トリニータ

2007年04月19日

U22シリア戦勝利

 昨日のU22のシリア選はTV中継がなかったので、内容はあまり分かりませんが、2-0で勝利。点を入れないフォワードは…と小言を言いたくなる気もしますが、とにかくよかったです。
 「失点ゼロにこだわった」という西川選手の試合後のコメントを読んで、代表の器だと実感。素人目には、PKを止めるとか、相手の決定的なチャンスを防ぐとか、そういう場面がないとキーパーってあんまり目立たないのですが、なんだかカッコいいですね。Jリーグの方でもがんばって欲しいです。  

Posted by せさみん at 09:18Comments(0)トリニータ

2007年04月12日

大分3連勝で単独首位に

 今日の朝日新聞の見出しです。昨日のナビスコカップFC横浜は高橋選手の2ゴールだったみたいですね。今日のニュースでゴールシーンが見られるのが楽しみです。
 シャムスカ監督は「雨の中でプレーの精度が落ちた」と、冷静に分析しながらも、最後は「90分よく耐えてくれた」と選手をほめてました。オシム語録の独特のニュアンスも面白いとは思いますが、シャムスカ語録には聞いている人を決して不快にさせない人柄の温かさがにじみ出ていて、励まされるし、人をほめるということの勉強になりますicon  

Posted by せさみん at 08:21Comments(0)トリニータ

2007年04月05日

大分3連勝ならず

 朝日新聞の見出しです。どのチームもJリーグとナビスコカップの両立はなかなか難しいみたいですね。特に選手が少ないトリニータは大変だと思います。シャムスカ監督も、連戦の疲れを取るために休ませるために選手を入れ替えたことが影響したかもと正直なコメントでした。それでも(出場した19歳以下の選手と、松橋優選手への評価は)の質問には、それぞれの選手をほめてねぎらうコメント。
 負けてもこんなにいいコメントができるシャムスカ監督ってつくづく人格者だなと思います。新入社員が選ぶ理想の上司NO1はヤクルトの古田兼任監督だそうですが、シャムスカ監督も理想の上司ですね。  

Posted by せさみん at 08:57Comments(0)トリニータ

2007年04月02日

全員攻撃大分ドロー

 今朝の朝日新聞の見出しです。4連勝のグランパスの記事はほんのちょびっと。レッズ戦ということもあったかもしれませんが、朝日新聞の扱いは相変わらずいいですね。名古屋だと逆なんでしょうか??日本代表・元日本代表だらけのレッズと、いい試合だったのではないでしょうか。スポーツニュースでは移りが少なかったので、ローカルニュースのチャンネル回しまくって西川選手の上がりと深谷選手のゴールを確認。生で見られた人は幸せだったろうなーと思います。
 夏までには一回九石ドームに行くぞ!と市報の市民招待券に応募しました。(チケット買えって…)

 ところで朝日新聞からプレゼントもらいました。これです→
アスパラクラブ(朝日新聞のサイト)のキャンペーンで当たったティファールの鍋セットです。今年はじめての高額当選です。決して朝日新聞の回しものではないのですが、去年も色々当たったのでなんとなく義理を感じてしまう今日この頃。ありがたく使わせてもらいます。  

Posted by せさみん at 09:08Comments(0)トリニータ

2007年03月26日

トリニータFC東京戦

 連勝です。しかもアウェイ。「FC東京のようなビッグクラブ」とシャムスカ監督のコメントにもありましたが、東京と名のつくものに勝つというのは地方人としてなんとなく充実感があります。ニュースでしか映像見られませんでしたが、アウグスト選手のすばらしい2ゴールと、前半のPK外したシーンがばっちり見られました。決定的なチャンスを外すのは日本代表ではおなじみの場面ですが、トリニータでは久しぶりに見ました。いつも決めるところで決めてますから。
 代表から帰ってきた松橋選手も「判断力を!」とコメントしてましたね。次の「赤」戦ではぜひともゴールを期待します。  

Posted by せさみん at 20:52Comments(0)トリニータ

2007年03月24日

ペルー戦

 松橋選手出番なかったですね。でもいい試合でした。今回はじめて見たものは、巻の得点シーンです。まさに王道のヘディング。高原の振り向きざまのシュートもすごかった。中村俊輔のフリーキックや状況に応じたパスも見ごたえがありました。最後の方に出てきたU22の選手たちも生き生きしててさわやか。ワールドカップでもあんな試合が見られたら面白いのにと思います。
 ペルーの方は今ひとつやる気がない感じで、控え選手が少ないことに対してセルジオ越後さんがぐちぐち怒ってたのがなんだか面白かったです。いろいろ事情があるみたいなので選手たちを責められないところもあるようですが。国際試合って段取りとか難しいみたいですね。
  

Posted by せさみん at 22:25Comments(0)トリニータ

2007年03月22日

トリニータ横浜FC戦

 勝ちましたね!(^^)!松橋→高松の息の合ったゴールシーン、ニュースでも何度もやってましたけど、まさに王道の得点シーンでした。
 合わせて松橋選手のペルー戦代表選出、やったー。フォワードばっかり4人ぐらい選ばれているので当日出られるのかどうか分かりませんが、ぜひ出てほしいです。大宮戦での2点目みたいなファンタスティックなゴールが見られるかも。  

Posted by せさみん at 00:17Comments(0)トリニータ

2007年03月19日

トリニータ@朝日新聞

 土曜日の試合は最高でした。個人的には高松選手の3点目がよかったです。ああいう確実なフォワードの仕事っぷりにはホレボレします。
 ところで朝日新聞のスポーツ欄は毎回トリニータの扱いが大きく嬉しい限りです。また、選手の取り上げ方もいいところついてると思います。今回は4分の1ほどのスペースを使って金崎夢生選手の活躍ぶりと開幕3戦目の初勝利の様子が掲載されていて面白かったです。ひょっとして大分(九州)と他地域では記事のスペースがちがうのかも。  

Posted by せさみん at 01:36Comments(0)トリニータ