大分ラブリー生活覚書

　朝から晩まで家事をして過ごすと、主夫が天職かもと思う今日この頃です。実は昔から仕事と収入のある女性と結婚して主婦になりたいと思っていたのですが。まあ、仕事が思ったように進まないですが、病人の看病がなければ仕事しながらでも結構できそうな気がしてきました。コドモ①は無事幼稚園に復帰したので少し楽になりました。
　
　そんなこんなでちょっと疲れたので夜な夜なおやつを食べたのですが、最近発売されたこのカール、
　
袋は小さいのに(たったの30g)100円くらいします。
　見た感じはこんなんで
　
大して変わらないのですが、これまでのカールに対する挑戦状とでも言えるほどの新しい味のカールです。

　カールはこれまで、チョコカールやスティックカールといったカールのアイデンティティを揺るがすようなおきて破りの新製品を発表してきましたが、今回もやってくれました。カールには昔からチーズあじがありますし、この形もまさにカールで、一見すれば伝統的なカールのスタイルを貫いているように見えますが、まあ食べて見て下さい。
　美味しいですから(^.^)

　ともかく食感がカールと全然違います。歯茎にまとわりつくネチョネチョ感がありません。チーズが全部そういうのをまとめて持って行ってしまいます。チーズあじの何倍もチーズです。チーズがすごいというコピーは100%信用してOKです。

　一袋30gだとカロリー的にも心配ありません。ただ、果たしてこれをカールと呼んでいいのかどうか議論の余地があると思っています。もちろんそれを決めるのは作ってる人なのですが。プリッツのローストにチョコレートをかけて、プリッツチョコレート味として販売するのはいかがなものか。それはポッキーではないのかみたいな感じです。

　明治製菓とは何のかかわりもありませんが、超オススメします。