大分ラブリー生活覚書

　大分に来ていちばん感動した食べ物はあじ寿司とだんご汁です。あじ寿司は義母に習い、だんご汁は大分で生まれ育った主婦の方に教わりに行って習いました。子どものころから普通に食べて育った人が羨ましいです。

　ということで、持ち上げ画像(^.^)
　
今回、母がどこかの道の駅か農協で買ってきた地粉でだんごをひねったのでちょっと色が濃いのですが、ネチョっとした食感が後を引いてとてもおいしかったです。根菜が入ると魚介系のスープに深みが加わります。滋味というか滋養というか、そういう感じが体にしみ込んでいってすごくいい感じになります。

　コドモたちが食べる量が増えたので、おでんもカレーもだんご汁も我が家でいちばん大きな鍋で作るようになりました。今まで使っていた鍋では間に合いません。子どもたちが野菜を嫌がらず、むしろ喜んで食べるので助かります。
　

　鮭もおいしい季節ですね。小さく切って、片栗粉をつけて良く焼き、マヨネーズとスイートチリソースを混ぜたソースで合えると、エビマヨならぬ鮭マヨの出来上がりです。昨日の晩ご飯はこの鮭マヨとだんご汁でした。