2009年12月02日
マンモスの肉、象の肉
フフフ。マンモスの肉、前からちょっと食べてみたかったのですが、Dレックスで安かったので買ってみました。

意外と薄いです。ペラペラだよー。

味は濃いです。何か飲み物を欲しました。
作っているのは東ハト。東ハトと言えば、キャラメルコーン、オールレーズン、ビーノ、ポテコにナゲワ。まじめなおかしを作ってる会社というイメージがあったのですが、これは東ハトの会社のキャラから大きく逸脱したB級感満載です。「一人のお菓子好きとしてどうか」という視点で商品開発をしているという東ハトさんですが、この商品を企画した一人のお菓子好きがどんな人なのかちょっと興味あります。
ところで、もちろんこのお菓子にはマンモスの肉は入っていません。が、象の肉は食べられるらしいです。高校の時の漢文の先生が、中国に住んでいた時、当時のお金で64元も出して象の鼻を食べたという話を聞きました。筋肉ばかりで硬くて全くおいしくなかったそうです。当時の給料が640元で、国家主席の給料も600元くらいだったそうで、さすが社会主義の国だなぁと思ったという話を妙に覚えています。
この話には後日談があり、高校を卒業して20年もたってから、この漢文の先生の奥様と仕事でお知り合いになり、象の肉の話を聞いたことをお話しすると「卒業生はみんなその話をするのよ」と笑われました。当時の漢文の先生は別の高校の教頭先生になっていましたが、私の名前を覚えていて「あまり目立たない生徒だった」というコメントをもらいました。あまり目立たないい20年前の生徒の名前を覚えているというのはなかなかできないことではあると思いますが。
ちなみにマンモスの肉の方は個人的にはリピはありません。ドテチーン。ヒネモグラー。という歌を懐かしく思いだしましたが。

意外と薄いです。ペラペラだよー。

味は濃いです。何か飲み物を欲しました。
作っているのは東ハト。東ハトと言えば、キャラメルコーン、オールレーズン、ビーノ、ポテコにナゲワ。まじめなおかしを作ってる会社というイメージがあったのですが、これは東ハトの会社のキャラから大きく逸脱したB級感満載です。「一人のお菓子好きとしてどうか」という視点で商品開発をしているという東ハトさんですが、この商品を企画した一人のお菓子好きがどんな人なのかちょっと興味あります。
ところで、もちろんこのお菓子にはマンモスの肉は入っていません。が、象の肉は食べられるらしいです。高校の時の漢文の先生が、中国に住んでいた時、当時のお金で64元も出して象の鼻を食べたという話を聞きました。筋肉ばかりで硬くて全くおいしくなかったそうです。当時の給料が640元で、国家主席の給料も600元くらいだったそうで、さすが社会主義の国だなぁと思ったという話を妙に覚えています。
この話には後日談があり、高校を卒業して20年もたってから、この漢文の先生の奥様と仕事でお知り合いになり、象の肉の話を聞いたことをお話しすると「卒業生はみんなその話をするのよ」と笑われました。当時の漢文の先生は別の高校の教頭先生になっていましたが、私の名前を覚えていて「あまり目立たない生徒だった」というコメントをもらいました。あまり目立たないい20年前の生徒の名前を覚えているというのはなかなかできないことではあると思いますが。
ちなみにマンモスの肉の方は個人的にはリピはありません。ドテチーン。ヒネモグラー。という歌を懐かしく思いだしましたが。
Posted by せさみん at 20:40│Comments(0)
│食べる