2010年03月03日
ブロッコリー、しめじ、えびのオイスターソース炒め。
昨日は昼ご飯でおいしい中華を食べて、中華スイッチが入ってしまいました。noririnは昼ご飯は卵かけご飯だったと言うので、夜も中華に挑戦。
ブロッコリーとしめじ、えびのオイスターソース炒めです。

ブロッコリーは175ファームのもの。小房に分け、茎は皮をむいて油通ししています。
えびは塩こしょう片栗粉で下味をつけて油通ししておきます。
しめじと、庭のしいたけ少し、たっぷりのショウガをいため、ブロッコリーとえびを投入。中華スープ、オイスターソース、砂糖、醤油、紹興酒、テンメンジャンの合わせ調味料をからめて、水溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がり。
ブロッコリーは中華な炒めものにするとツブツブの中にソースが入り込んでものすごくジューシーです。ショウガのさわやかさとオイスターソース・テンメンジャンの甘みが一体となってたまらない感じの後を引くおいしさでした。
中華料理のすごいと思うところは、500円の料理も、5,000円の料理もどちらもおいしいということです。食べたことはありませんが、多分5万円や50万円の料理もおいしいのだろうと思います。食材や料理方法の幅が広いので、値段に関係なくおいしいゾーンを作れる懐の大きさがあります。
最近は北京や上海の若者は欧米化した食事を結構好んで食べると聞きました。あれほどの中華料理がありながら少し残念な気がします。こんなニュースを見ると日本でもおふくろの味は失われつつあるみたいですね。イタリア人のように、「このレストランの料理はおいしいけれど、やっぱりママンの料理が最高だ」と臆面もなく言えるような食文化の継承ができればなぁと思わされます。
ブロッコリーとしめじ、えびのオイスターソース炒めです。

ブロッコリーは175ファームのもの。小房に分け、茎は皮をむいて油通ししています。
えびは塩こしょう片栗粉で下味をつけて油通ししておきます。
しめじと、庭のしいたけ少し、たっぷりのショウガをいため、ブロッコリーとえびを投入。中華スープ、オイスターソース、砂糖、醤油、紹興酒、テンメンジャンの合わせ調味料をからめて、水溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がり。
ブロッコリーは中華な炒めものにするとツブツブの中にソースが入り込んでものすごくジューシーです。ショウガのさわやかさとオイスターソース・テンメンジャンの甘みが一体となってたまらない感じの後を引くおいしさでした。
中華料理のすごいと思うところは、500円の料理も、5,000円の料理もどちらもおいしいということです。食べたことはありませんが、多分5万円や50万円の料理もおいしいのだろうと思います。食材や料理方法の幅が広いので、値段に関係なくおいしいゾーンを作れる懐の大きさがあります。
最近は北京や上海の若者は欧米化した食事を結構好んで食べると聞きました。あれほどの中華料理がありながら少し残念な気がします。こんなニュースを見ると日本でもおふくろの味は失われつつあるみたいですね。イタリア人のように、「このレストランの料理はおいしいけれど、やっぱりママンの料理が最高だ」と臆面もなく言えるような食文化の継承ができればなぁと思わされます。
Posted by せさみん at 09:11│Comments(0)
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