2010年06月26日
ピーマンもおいしくなってきた!(^^)!
夏が近づくとおいしくなる野菜。きゅうり、トマト、なす。そしてピーマンです。昔はピーマンは子どもの嫌いな野菜のNo1.に君臨していたイメージがあるのですが、私は子どものころからそんなに嫌いじゃなかったです。むしろピーマンの苦みがたまらない派です。ピーマンの濃い緑色を見ていると元気が出てきます。
ということで、アスパラ入り、チンジャオロースを作ってみました。

緑で肉なんか見えません。でもそのバランスがいいんです。ピーマン4個から5個に対して、肉は150グラムくらいです。
チンジャオロースはもともと豚肉で作る料理。牛肉の場合はチンジャオニューロースと言うらしいです。個人的には、牛肉よりも豚肉の方が元気がでて好きです。豚のロースか肩ロースを細切りにし、カリカリになるまでしっかり焼いて、余分な油を出してから、ピーマンなどを入れて炒めていきます。ピーマンは生でも平気なので、食感が残るようにしてあまり炒めません。中華スープ、砂糖、醤油、紹興酒、オイスターソースで味付け。もともと福建料理だそうですが、私が覚えた味は広東風です。しょうがやにんにくを利かせればこれからの季節にピッタリです。
コドモ②はこういうものが出ると必ずごはんにかけて食べたがります。その気持ち分かるなぁ。

付け合わせには、久々の春雨サラダ。

春雨サラダは何料理なのだろうかと思います。チャプチェとか韓国でも春雨を食べるイメージがありますし、タイとか東南アジアでも春雨の料理がありますが、私の中では、給食とか、弁当に入っているのを食べたのがルーツです。
色々なレシピや作り方がありますが、おいしく食べるためには水分を出さないことと、味がしっかりついていることだと思います。昔給食で食べたのは、甘すぎるし酸っぱすぎる気がします。それに春雨がマロニーちゃんみたいに柔らかくて歯ごたえがないのが残念。それで、試行錯誤の末、今は次のようなレシピで作っています。
材料
緑豆春雨 にんじん きゅうり 大豆(ドライ缶詰) ハム 卵
①緑豆春雨をやや固めに戻し、短く切っておく。
②にんじんは塩ゆでして水を切る。きゅうりは千切りして塩もみし水分をしっかり絞る。
③ハムは千切り、その他入れたい野菜や、きくらげ等があれば、千切りにしておく。
④中華スープ+砂糖+醤油+酢+ごま油+レモンを合わせてドレッシングを作る。(市販の中華ドレッシングでも可)
⑤④を春雨にかけてしばらく置く。春雨にドレッシングを吸収させる。ドレッシングは春雨の半分の量くらいでいい。
⑥卵を溶かし、砂糖、塩を混ぜて、炒り玉子を作る。
⑦野菜、ハム等、卵、春雨をよく混ぜ合わせて出来上がり。
コツは、春雨以外の具にドレッシングをかけないことです。そして、きゅうりやにんじん卵は、それだけで食べても味がついているような感じにすることです。全体にドレッシングをかけて混ぜると水っぽくなっておいしくないと思います。春雨にドレッシングを吸わせれば、水っぽくならず全体的に味が回ってさっぱり食べられます。
ところで、昨日はブラジル対ポルトガルがありましたね。ニュースで見ると、どっちも無理はしていなかったみたいですがやっぱり巧いですね。特にマイコン選手。今まであんまり知らなかった選手ですが、初戦のゴールといい、ポルトガル戦での活躍といい、素晴らしい選手だなと思います。インテル所属だそうで、さすが、世界のトップクラブでプレーする選手はすごいですね。日本は強敵パラグアイと対戦です。もっと楽なチームなかったのかと思いきや、決勝トーナメントに出そろったチームを見ると、勝てそうな所は一つもありません。パラグアイに勝てたとしても、次はポルトガルかスペイン。さすが決勝トーナメントです。その中に日本が混ざっていて良かったのかという感じですが頑張って欲しいです。いい試合を期待しています。
ということで、アスパラ入り、チンジャオロースを作ってみました。

緑で肉なんか見えません。でもそのバランスがいいんです。ピーマン4個から5個に対して、肉は150グラムくらいです。
チンジャオロースはもともと豚肉で作る料理。牛肉の場合はチンジャオニューロースと言うらしいです。個人的には、牛肉よりも豚肉の方が元気がでて好きです。豚のロースか肩ロースを細切りにし、カリカリになるまでしっかり焼いて、余分な油を出してから、ピーマンなどを入れて炒めていきます。ピーマンは生でも平気なので、食感が残るようにしてあまり炒めません。中華スープ、砂糖、醤油、紹興酒、オイスターソースで味付け。もともと福建料理だそうですが、私が覚えた味は広東風です。しょうがやにんにくを利かせればこれからの季節にピッタリです。
コドモ②はこういうものが出ると必ずごはんにかけて食べたがります。その気持ち分かるなぁ。

付け合わせには、久々の春雨サラダ。

春雨サラダは何料理なのだろうかと思います。チャプチェとか韓国でも春雨を食べるイメージがありますし、タイとか東南アジアでも春雨の料理がありますが、私の中では、給食とか、弁当に入っているのを食べたのがルーツです。
色々なレシピや作り方がありますが、おいしく食べるためには水分を出さないことと、味がしっかりついていることだと思います。昔給食で食べたのは、甘すぎるし酸っぱすぎる気がします。それに春雨がマロニーちゃんみたいに柔らかくて歯ごたえがないのが残念。それで、試行錯誤の末、今は次のようなレシピで作っています。
材料
緑豆春雨 にんじん きゅうり 大豆(ドライ缶詰) ハム 卵
①緑豆春雨をやや固めに戻し、短く切っておく。
②にんじんは塩ゆでして水を切る。きゅうりは千切りして塩もみし水分をしっかり絞る。
③ハムは千切り、その他入れたい野菜や、きくらげ等があれば、千切りにしておく。
④中華スープ+砂糖+醤油+酢+ごま油+レモンを合わせてドレッシングを作る。(市販の中華ドレッシングでも可)
⑤④を春雨にかけてしばらく置く。春雨にドレッシングを吸収させる。ドレッシングは春雨の半分の量くらいでいい。
⑥卵を溶かし、砂糖、塩を混ぜて、炒り玉子を作る。
⑦野菜、ハム等、卵、春雨をよく混ぜ合わせて出来上がり。
コツは、春雨以外の具にドレッシングをかけないことです。そして、きゅうりやにんじん卵は、それだけで食べても味がついているような感じにすることです。全体にドレッシングをかけて混ぜると水っぽくなっておいしくないと思います。春雨にドレッシングを吸わせれば、水っぽくならず全体的に味が回ってさっぱり食べられます。
ところで、昨日はブラジル対ポルトガルがありましたね。ニュースで見ると、どっちも無理はしていなかったみたいですがやっぱり巧いですね。特にマイコン選手。今まであんまり知らなかった選手ですが、初戦のゴールといい、ポルトガル戦での活躍といい、素晴らしい選手だなと思います。インテル所属だそうで、さすが、世界のトップクラブでプレーする選手はすごいですね。日本は強敵パラグアイと対戦です。もっと楽なチームなかったのかと思いきや、決勝トーナメントに出そろったチームを見ると、勝てそうな所は一つもありません。パラグアイに勝てたとしても、次はポルトガルかスペイン。さすが決勝トーナメントです。その中に日本が混ざっていて良かったのかという感じですが頑張って欲しいです。いい試合を期待しています。
Posted by せさみん at 07:56│Comments(3)
│食べる
この記事へのコメント
いつも美味しそうで、たまりませんねぇ(笑)
夏野菜と豚肉は合いますから、美味しいに決まってますね。お子ちゃまの気持ち、わかる~♪私もお行儀悪いけど、すぐご飯にのっけるもん(笑)
夏野菜と豚肉は合いますから、美味しいに決まってますね。お子ちゃまの気持ち、わかる~♪私もお行儀悪いけど、すぐご飯にのっけるもん(笑)
Posted by あんこ at 2010年06月26日 08:25
うんうん、分かる分かる。その手の料理は残った『汁』で飯一杯いけます(^-^)
Posted by 師匠 at 2010年06月26日 18:08
あんこさん
麻婆豆腐に、チンジャオロース、子どもたちは全部乗っけて食べてます(^^)。ご飯を欲する味です。
師匠さま
その通り。実はコドモ②は後で汁をすくってごはんにかけて食べていました。
麻婆豆腐に、チンジャオロース、子どもたちは全部乗っけて食べてます(^^)。ご飯を欲する味です。
師匠さま
その通り。実はコドモ②は後で汁をすくってごはんにかけて食べていました。
Posted by せさみん at 2010年06月27日 07:49