2011年02月08日

レディーボーデンのコーン

 やっと風邪が治ってきた感じのする今日一日。まだ万全ではないですが、こんな時にはアイスで栄養、緑茶で消毒を…

 レディーボーデンのマルチパックはコーンが飛び抜けておいしいです。
 レディーボーデンのコーン

 レディーボーデンはアイスクリームです。ラクトアイスとかアイスミルクではありません。なのでちゃんとしたあじがします。このコーンはNewになってから以前よりもミルクっぽさが増した気がします。

 ところで、最近相撲の八百長が明らかになりました。個人的にはそんなに相撲を見ないのであまり興味はありませんでした。ただ、本場所とか巡業が開催される予定だった地方の経済的な損失についてニュースで聞いて、確かに色々アテにしていた人には大きいなと思いました。そういえば学生の頃大阪の堺市に住んでいたのですが、大阪場所の時に、近所にどこかの部屋が来ていたみたいで、のぼりがいっぱい立っていました。そうこうしていると、バイトしていたコンビニに和服姿の力士たちが買い物に来ました。その時生まれてはじめて相撲取りを生で見たのですが、同じ人間とは思えないような大きなからだだったのでものすごく驚きました。
 スポーツなのかエンターテイメントなのか、試合なのか興行なのか、私には歴史的なことはよくわかりません。でも、こうなった以上、八百長に関わった人は全員やめるしかないのかなと思います。自白した何人かをやめさせて終わりではなく、現役力士はもちろんのこと、今親方をしている人とか、相撲協会の偉い人になっている人も含めてみんな、八百長一回でもやったことある人がやめる、というくらいのことをすればすっきりします。
 一方でエンターテイメント性を重視した別団体を作って、とにかく見ていて面白い相撲をしたらどうかと思います。八百長でやめさせられた人が集まって新相撲団体を立ち上げるのです。ヒール役を作って、覆面力士とか、モヒカン力士、まわしがド派手な力士などが、土俵でにらみ合い、マイクパフォーマンスをし、勝ったら歌を歌い、セコンドが声を上げる。そんな、古い相撲ファンが眉をひそめることを次々にやってついにはK−1に殴り込みです。相撲取りなら打撃系は強いのではないかなどと思います。ま、そんな相撲を冒涜するようなアイデアは世間が許さないと思いますが、興行ならそこまでやってもいいのでは。
 ところで相撲と言えば、播磨灘を思い出します。さだやす圭先生の異色の相撲マンガです。相撲のことは分からなくても、面白いです。播磨灘を読んでいると真剣勝負が最高のエンターテイメントなのかもしれないと思えてきます。やっぱり稽古を頑張ってわざを磨き、正々堂々と戦う相撲界に生まれ変わるようにと思います。




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Posted by せさみん at 21:23│Comments(0)食べる
 
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