2011年04月02日

手抜きの技術。

 母が料理を作るようになったのはここ二、三年くらいです。母は看護士をしていて仕事一筋の人でした。家事は祖母(母の母)がやっていたので六十過ぎるまで料理らしい料理をしたことがありません。それで退職してから料理を習いにいったり、本を買ったりして勉強しています。そして、初心者らしく、全部レシピ通りに正確に計量して作ります。目分量でパパっと作ることはまだできません。でも、長らく何でも正確に測らなければならない病院で仕事をしていたので、目分量を身につけることは生涯ないかもしれません。

 ということで、実家に帰ると子どもの頃にはほとんど食べたことのない母の料理を遅ればせながら食べることになります。
 今回新しく覚えたのが、この料理。これは私が作り方を聞いて帰って、自分で作ったものです。

 手抜きの技術。

 手抜きの技術。

 千切りにして塩もみしておいたキャベツとチーズを豚薄切り肉で包んで焼くというもので、なかなかおいしく好評でした。母が最近購入した奥薗壽子さんの本に載っていたものです。奥薗さんと言えば、ナマクラ流ズボラ派を自称する料理研究家。メディアで紹介されている料理も手間を省いた簡単なものが多くて、料理に手をかけたい私にとってはあまり興味がなかったのですが、改めて本を読んでみると勉強になりました。手抜きするためには、必要な手間と不要な手間を識別する知識と技術が必要ですが、そういう部分がキッチリ押さえられていて、しかも食材別に使い方や保存方法まで書いてあるとても親切な本でした。母にはぴったりです。しかも、驚くことに、料理本に載っている写真と、母が作ったものと、私がうろ覚えで作ったものとほとんど同じクオリティーでできているということ。つまりだれが作ってもそこそこうまくいくということです。やっぱり料理は奥が深いと思います。

 さて、桜も咲き始め春になると食べたくなるのがちもと和え。これまた実家でもらって来た大量のわけぎを使って作りました。両手で抱えるほどのわけぎもぬたにすると一気に消費できます。母は使い方が分からず消費できないで困っていたみたいですが(^^)
 手抜きの技術。

 これまた春の食材、あさりをわかめと一緒に添えて。酢みそは味噌と酢と砂糖を混ぜて適当につくったものです。食べる直前に酢みそをかけるというのがおいしいコツです。

 今日も一日忙しくなりそう。元気を出して頑張ろう!



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Posted by せさみん at 09:06│Comments(2)食べる
この記事へのコメント
ぬたは美味しいですよねえ( ´∀`)/~~大好きです
Posted by てふてふ at 2011年04月02日 12:14
てふてふさん
ぬたのおいしさが分かった時大人になった!と思いました。特に春先のぬたはおいしい気がします。
Posted by せさみんせさみん at 2011年04月04日 09:55
 
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