2011年09月14日
桃太郎という名のぶどう。
実家からぶどうが届きました。「いつもマスカットだと飽きるじゃろうと思って」とのこと。ご明察。マスカットよりもピオーネの方が嬉しい派です。
ピオーネと一緒に入っていたのが「桃太郎」という名のぶどうです。トマトに桃太郎がある時点でどうかと思っていましたが、ついにぶどうにも。ポストモダンの極みです。ちなみに桃には桃太郎という品種があるとは聞いたことがありません。ピオーネとマスカットオブアレキサンドリアにあぐらをかくことなく作り出した新品種だそうです。はじめて食べました。

このぶどう、日本のぶどうには珍しく、皮のまま食べられるぶどうです。

「皮のまま食べても大丈夫ですよ」というぶどうかと思いきや、「皮と一緒に食べた方が断然おいしい」という驚きのぶどうでした。まず、皮は薄くて全然気になりません。そして皮に微妙に酸味があって、実の甘みとすごく合います。種もないし、コドモに食べさせるのにも楽です。食感的にはぶどうよりもマスカットに近い感じで割と実がしっかりしています。味はぶどうですが、ピオーネや巨峰の味ではありません。もうすこしあっさりしています。それにしても、激烈においしいです。これは驚きました。
コドモたちは「おしりみたい!」と表現していましたが、一粒一粒をよく見ると桃っぽいかたちをしています。

桃太郎とは安易なネーミングながら、よく言ったものだと思いました。
ちょこっとネットで調べたら、結構なお値段。生産者直売所で買っているので、半額くらいだろうとは思うのですが、マスカットの方が安くついたかもしれませんね。両親に感謝です。
学校も幼稚園も運動会の練習で忙しい毎日。夕方持って帰った体操服をすぐに洗い、夜のうちに乾かして朝持って行くというスケジュールになっています。洗い替えがいるかなあと思っていたらそのうち運動会が終わるという毎年のパターンです。天気がいいので洗濯物はすぐ乾くので助かりますが。
ピオーネと一緒に入っていたのが「桃太郎」という名のぶどうです。トマトに桃太郎がある時点でどうかと思っていましたが、ついにぶどうにも。ポストモダンの極みです。ちなみに桃には桃太郎という品種があるとは聞いたことがありません。ピオーネとマスカットオブアレキサンドリアにあぐらをかくことなく作り出した新品種だそうです。はじめて食べました。

このぶどう、日本のぶどうには珍しく、皮のまま食べられるぶどうです。

「皮のまま食べても大丈夫ですよ」というぶどうかと思いきや、「皮と一緒に食べた方が断然おいしい」という驚きのぶどうでした。まず、皮は薄くて全然気になりません。そして皮に微妙に酸味があって、実の甘みとすごく合います。種もないし、コドモに食べさせるのにも楽です。食感的にはぶどうよりもマスカットに近い感じで割と実がしっかりしています。味はぶどうですが、ピオーネや巨峰の味ではありません。もうすこしあっさりしています。それにしても、激烈においしいです。これは驚きました。
コドモたちは「おしりみたい!」と表現していましたが、一粒一粒をよく見ると桃っぽいかたちをしています。
桃太郎とは安易なネーミングながら、よく言ったものだと思いました。
ちょこっとネットで調べたら、結構なお値段。生産者直売所で買っているので、半額くらいだろうとは思うのですが、マスカットの方が安くついたかもしれませんね。両親に感謝です。
学校も幼稚園も運動会の練習で忙しい毎日。夕方持って帰った体操服をすぐに洗い、夜のうちに乾かして朝持って行くというスケジュールになっています。洗い替えがいるかなあと思っていたらそのうち運動会が終わるという毎年のパターンです。天気がいいので洗濯物はすぐ乾くので助かりますが。
Posted by せさみん at 09:11│Comments(0)
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