2012年01月26日
寒い日に麻婆キャベツ。
昨日は12時過ぎに中津を出て2時前には何としても帰らなければならないというスケジュールだったので大急ぎで帰宅しました。夕方まで仕事をして、一息。こういう日は麻婆○○丼になります。夏なら麻婆なすというとことですが、この季節おいしいのはキャベツ。

ぴりりとした辛みとキャベツの甘みが合います。

麻婆キャベツを作るコツは、キャベツを大きめにちぎること。手でちぎった方がおいしいです。芯があっても気にしなくていいです。そしてあまり長時間煮込まないことです。キャベツが柔らかくなりすぎたら食感がなくなってしまうので。豆腐も入れる場合は、豆腐を小さめに切ることです。何ならぼろぼろになるまでつぶしてもいいです。麻婆豆腐は20分くらい煮込んで豆腐に味をしみさせるのが基本。麻婆なすや麻婆キャベツなど野菜を使う場合は、煮込まないのが基本だと習いました。豆腐に早く火が通って味がしみるようにするか、丁寧にやりたければ、キャベツを別炒めにして後で加えるかということになるでしょうか。
麻婆○○を作る時に必須の調味料はもちろん豆板醤なのですが、実は山椒も欠かせません。山椒には豆板醤の辛さとはまた違う、舌がしびれる感じがあります。豆板醤を増量するよりも、山椒を増量する方が簡単にスパイシーな感じが出ます。とはいえ、特徴的な辛みなので、入れすぎるとすぐにばれます。コドモたちの味覚を教育するために、毎回少しずつ増量して慣らしています。個人的には、舌がビリビリする感じが味わえるくらいにまで山椒を入れたいですが家族の好みもあるので、カレーと同じく二鍋作るのが平和かもしれません。
今朝も寒かったですね。ウォーキングに出るとあちこちで氷を見かけました。由布鶴見から久住連山は雪景色。キーンと冷えて気持ちも引き締まりますね。今日も頑張って行きましょう。
ぴりりとした辛みとキャベツの甘みが合います。
麻婆キャベツを作るコツは、キャベツを大きめにちぎること。手でちぎった方がおいしいです。芯があっても気にしなくていいです。そしてあまり長時間煮込まないことです。キャベツが柔らかくなりすぎたら食感がなくなってしまうので。豆腐も入れる場合は、豆腐を小さめに切ることです。何ならぼろぼろになるまでつぶしてもいいです。麻婆豆腐は20分くらい煮込んで豆腐に味をしみさせるのが基本。麻婆なすや麻婆キャベツなど野菜を使う場合は、煮込まないのが基本だと習いました。豆腐に早く火が通って味がしみるようにするか、丁寧にやりたければ、キャベツを別炒めにして後で加えるかということになるでしょうか。
麻婆○○を作る時に必須の調味料はもちろん豆板醤なのですが、実は山椒も欠かせません。山椒には豆板醤の辛さとはまた違う、舌がしびれる感じがあります。豆板醤を増量するよりも、山椒を増量する方が簡単にスパイシーな感じが出ます。とはいえ、特徴的な辛みなので、入れすぎるとすぐにばれます。コドモたちの味覚を教育するために、毎回少しずつ増量して慣らしています。個人的には、舌がビリビリする感じが味わえるくらいにまで山椒を入れたいですが家族の好みもあるので、カレーと同じく二鍋作るのが平和かもしれません。
今朝も寒かったですね。ウォーキングに出るとあちこちで氷を見かけました。由布鶴見から久住連山は雪景色。キーンと冷えて気持ちも引き締まりますね。今日も頑張って行きましょう。
Posted by せさみん at 08:17│Comments(0)
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