2012年04月22日
ルーのカレーみたいなカレー。
我が家のカレーはスパイスを炒めて作るのがデフォルトになっているので、市販のルーを使うときには「ルーのカレー」と言って識別されています。スパイスを炒めて作るカレーは好きですが、ルーが劣るとは思っていません。どれが王道か分からない、どれが正解だとも言えないところがカレーの懐の深さだと思います。もちろん、間違いとか邪道も歴然として存在するとは思うのですが(^^)
が、スパイスを炒めてカレーを作る場合でも、小麦粉を一緒に炒める量を増やせばルーのカレーみたいになります。要はバターで小麦粉を炒めるという作業の割合を増やせばよりトロトロになり、それをしなければサラサラになるだけです。ルーのカレーっぽいカレーを作るとこんな感じになります。

とろとろです。

二日目はいつものように卵のせ。

当然油脂と小麦粉が増えるので重くなります。食べてみるとやっぱりもたれます。個人的にはサラサラのカレーの方が好きだなあと思ったり。
ちなみに、スパイスを炒めるこの作業、すごくいい香りがするので息を吸い込んだりするとむせます。

煙になったチリパウダーの強烈なこと。そして間違って手にスパイスがついたまま目頭の汗なんかを拭ったりすると世にも恐ろしいことが起こります。カレー作りは楽しいのですが、危険も一杯です。
さて、今日も忙しい一日でした。来週は忙しいので明日は休めそうにないですね。普通に働いていた頃は、休日に仕事しなければならないはめになるとものすごくイライラしていたのですが、時間を自分で管理しなければならない働き方になってみると、意外と苦になりません。自分で考えて働くということは大事だなと改めて思います。
が、スパイスを炒めてカレーを作る場合でも、小麦粉を一緒に炒める量を増やせばルーのカレーみたいになります。要はバターで小麦粉を炒めるという作業の割合を増やせばよりトロトロになり、それをしなければサラサラになるだけです。ルーのカレーっぽいカレーを作るとこんな感じになります。
とろとろです。
二日目はいつものように卵のせ。
当然油脂と小麦粉が増えるので重くなります。食べてみるとやっぱりもたれます。個人的にはサラサラのカレーの方が好きだなあと思ったり。
ちなみに、スパイスを炒めるこの作業、すごくいい香りがするので息を吸い込んだりするとむせます。

煙になったチリパウダーの強烈なこと。そして間違って手にスパイスがついたまま目頭の汗なんかを拭ったりすると世にも恐ろしいことが起こります。カレー作りは楽しいのですが、危険も一杯です。
さて、今日も忙しい一日でした。来週は忙しいので明日は休めそうにないですね。普通に働いていた頃は、休日に仕事しなければならないはめになるとものすごくイライラしていたのですが、時間を自分で管理しなければならない働き方になってみると、意外と苦になりません。自分で考えて働くということは大事だなと改めて思います。
Posted by せさみん at 22:51│Comments(0)
│食べる