2012年05月01日

コーヒのグラニテ、アイスクリーム添え。

 グラニテ、という聞き慣れない名前のシャーベットのような食べ物。そしてそれに添えられたバニラアイスです。

 コーヒのグラニテ、アイスクリーム添え。

コーヒのグラニテ、アイスクリーム添え。

コーヒのグラニテ、アイスクリーム添え。

ウィキペディアによればグラニテというのはシャーベットよりもざらざらして粗い感じの氷菓子なのだそうです。本来はコース料理の間で出る口直しみたいなものだそうですが、デザートで最後に出るというのもアリらしいです。ぜんぶ「らしいです」としか言えないですが。40年も生きてきてはじめて聞きましたよ。グラニテ。

 で、驚くべきことは、アイスクリームも、グラニテもnoririnが作ったということです。気づいたら大きなボウル一杯のバニラアイスとバット一面のグラニテが冷凍庫を占領していました。

 ハンディーブレンダーさまさまです。

 家で作ったアイスクリームは温度管理がうまくいかないから、なめらかになりっこないと思っていたのですが、かなりなめらかです。昔懐かしいアイスクリンみたいなものではなく、とろりなめらかなアイスクリームです。ボウル一杯作るのに、生クリーム200gと卵と砂糖みたいな感じなので、コストは500円かかりません。買うより断然安い(人件費別)というところも素晴らしいです。

 さっきテレビをつけていたら「嫁大好き芸人」をやっていました。思わず見てしまいました。面白かったです。が、私は「嫁」という言葉が好きではありません。最近は「嫁」という言葉が、「妻」という意味で使われています。あれは関西から来た言い方ではないかと思います。が、本来「嫁」という言葉は、息子の妻という意味なので、夫が妻を紹介する時に使うことばではありません。姑が「うちの嫁は」みたいな言い方をする時の言葉です。私はフェミニストではありませんが、ことばで仕事をしているので、こういう言葉のミスマッチがすごく気になります。もちろん、嫁が妻という意味で定着したらそれまでですが、まだ本来の意味での嫁ということばも生きているので、混同するのはどうかなと思います。「怒り新党」に投稿してみたいネタです。
 本当に自分の妻を愛している人は、自分の妻を「かみさん」とか「家内」とか「奥さん」とか「うちのヤツ」とか紹介するのではなく、「妻の○○です」と名前を添えて紹介したらどうかと思います。夫婦はセットだけど、妻は夫の付属物ではなく一つの人格を持っているのだから、というようなことを書くと何だかフェミニストみたいになってきました。実は結構女性に厳しい目を向けることが多く、上野千鶴子さんはちょっと苦手な私なのですが。

  さて、ダルビッシュはいいピッチングしたみたいですね。今日明日は学校と幼稚園があって幸せです。連休明けには幼稚園も弁当が始まり、やっとこちらは通常営業な感じになります。早く連休が終わりますように(^^)



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Posted by せさみん at 21:40│Comments(0)食べる
 
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