大分ラブリー生活覚書

　昨日かぼちゃを買いました。まだ青い香りのかぼちゃでしたが、夏がやってくる感じがします。
　最近ノールールになってきたみそ汁へ。

　かぼちゃ、にんじん、ズッキーニ、ミニトマト、油揚げ、ネギ、のみそ汁です。

　

　

　カオスかと思いきや、おいしい。とくにかぼちゃが汁に溶け出しているのがたまらなくおいしいです。


　そして、たくさん油揚げをいただいたので、オーブンで焼いて、キュウリの酢の物の中に砕いて投入。
　

　サクサクの油揚げが、水気を吸って、これまた絶妙の感じでした。おいしい！！

　蒲江の干物があったので、バランスよくおいしい夕食に。
　


　ところで干物で思い出しましたが、「ホタルノヒカリ」というドラマが最近放映されています。映画の宣伝をしているので、そのための再放送なのでしょうか。どっちにしも今まで見たことがなかったので、はじめて見たのですが、妙に共感できるところが多いドラマだと思います。

　部長に。

　だしはいりこから取るとか、朝ご飯ちゃんと食べるとか、出したものを元あったところに片付けるとか、人としての基本だよね、と思ってしまいます。
　もっとも夫婦ともきっちりしすぎているとギスギスすると思うので、あの部長には干物女ぐらいがちょうどいいのかもしれません。しかも、ああいうできない子は多くの人に愛されます。仕事までできないとうっとうしがられるかもしれませんが、仕事はできるけど私生活はできないという絶妙な設定です。別にファンでも何でもなかったのですが、蛍を演じる綾瀬はるかさんがどんどん素敵に見えてきます。古いドラマの再放送を見て今さらですが、原作を読んでみたい気になりました。

　というわけで部長に共感する私は、小さなことが気になるタイプです。玄関にコドモの靴が散らかっていたら即、コドモを呼んで片付けさせないと気になって仕方がありません。でもnoririnはいい意味で色んなことを気にしないでいられる偉い人です。玄関にコドモの靴が散らかっていても、平然としていられます。ドラマを見て、こういう絶妙なバランスの上に夫婦がうまく行くのだからそれでいいと思いました。

　今日は忙しい一日になりそうです。何とか天気が持ってくれたらいいのだけれど。