大分ラブリー生活覚書

　実は、昨日から一泊二日で城島へ行ってました。しかも家族で。しかし仕事で。
　と言うわけで、遊園地にも行かず、ホテルの大浴場にさえいかず、朝昼晩と会議してました。コドモたちは芝生の上で走ったり友達と遊んだりして楽しかったわけですが…仕事以外で城島のホテルに泊まったことがないので、城島に行くと条件反射的に仕事感が漂います。仕事じゃなくて城島に行きたい。できれば、一泊してゴルフとかしてみたいと思います。

　で、温泉に入り直そうと思い、かといってもう一度別府方面に出るのは嫌なので、別府と逆方向の家族風呂を探すとありました。三川温泉。そう言えば、前を何回か通っていたのですが、中には入ったことはありませんでした。
　
ここですね。家族風呂の料金体系が複雑なので詳しくはググっていただくとして、今日は50分1,200円で入りました。気になるお湯ですが、ものすごくヌルヌル感があって、毛細血管が開いていく感じのお湯で、気持ちいいです。出た後、脱衣所に冷房を入れたくらい、内側からポカポカします。いかりやま温泉とはまた違う味わいがあります。リピート有りの感じです。カラオケとか、ゲーセンとかも充実してますが、むしろお湯だけで十分という感じでした。

　そして、帰り道にかの有名店に行ってみました。ここです。
　
分かりやすい席に座ったので、分かる方にはこの写真だけで分かるかと思います。
　ま、量が相当多いというのは知ってたつもりなのですが、こんなに多いとは思ってませんでした。とり天定食を前に、笑顔のnoririn。ちなみに私は名物南蛮を注文。
　
　この量をほとんど残さず食べるとは、授乳ってそんなに吸い取られるものなのでしょうか。女性の方は授乳して人並みの食事にすればガンガンやせるかもしれません。
　そして、コドモたちは普通のメニューだと多いだろうと思って「ミニカレー」なるものを注文したのですが…
　
「ミニ」という概念を覆すカレーでした。「ミニスカートを買ったら足首までの長さだった」的な驚きがありました。が、6歳のコドモ①はほぼ完食。3歳のコドモ②も8割食べました。コドモ③はひたすら付け合わせのスパゲティーを食べ、コドモの食べた残りを私が食べてお皿は全部空っぽに。久しぶりにこんなにがっつり食べました。
　それにしても、とり天も南蛮も王道的に美味しかったです。カレーも結構スパイシーで鼻に香りがスーッと抜ける感じで行けてました。今度はメンチカツみたいなものを食べたいです。何よりここ二日間不足していた生野菜を山のように食べられたのが嬉しかったです。ちなみに、コドモ連れはどうかなと心配していたのですが、座敷とコドモ椅子があるので大丈夫でした。
　コドモたちの食べる量があまりにも多かったのでちょっとビビってます。いや、これから食費がどれだけかさむのかということで…