2007年09月28日
クラスカラー(帽子の色)
コドモ①の幼稚園の運動会は10月7日です。本番にはどうしても行くことができないのですが、幼稚園はお隣。2階の窓から最高のロケーションでばっちり練習を見ることができます。
で、今コドモ①は年中の「きく」ぐみで帽子が黄色です。年少が「もも」ぐみのピンクと「ばら」ぐみの赤、年長が「ふじ」ぐみの紫ということになっていて。帽子の色でクラスが分かるしくみになっています。もちろん、この色の配列は法律で決まっているわけではありませんから各園でバラバラです。で、違う配列になれているとなんとなく違和感があるんですね、これが。
私が昔働いていた大阪の保育園では
0歳児…つくし…帽子は各自
1歳児…れんげ…ピンク
2歳児…すみれ…むらさき
3歳児…ちゅーりっぷ…赤
4歳児…ゆり…白
5歳児…ひまわり…黄色
でした。もうやめてから7年も経つのになかなかこのカラーが抜け切れません。去年はばらぐみ、帽子も赤で、3歳児ちゅーりっぷぐみの赤と一致していたので違和感がありませんでした。でも今年の年中きくぐみの黄色い帽子を見ると反射的に年長だと思ってしまい、アレうちの子いつの間に年長になったんだろうという錯覚にとらわれてしまいます。そしていちばん笑ってしまうのが、年長ふじぐみの帽子がむらさきなので、2歳児すみれぐみとのギャップでいつもびっくりしてしまうことです。
保育士をしていたのは5年間でしたが、子どもたちとの関わりで教えられたことが、今自分の子どもを育てる時に役に立っているなと思うことがしばしばあります。年齢と月齢でおおよそやりそうなことが想像つくということや、食事や昼寝をさせる勘所とか、いい絵本の選び方とか。本当は、こうして自分の子どもと向き合って、またそこから保育に還元できる部分があるのでしょう。当時勤めていた保育園の園長が、この業界で寿退職する職員が多いのを嘆いて、「結婚して自分の子どもを育てて一人前の保育士になるんだから、長く働いて欲しい」とよく言っていたことを思い出します。もちろん独身でも保育の仕事を立派になさっている方々もありますので、一概には言えないでしょうが、一面真実だなーと思います。もっとも、私が寿退職してしまったわけで、研修に頻繁に出してくれて育ててくれた園長には申し訳ないことをしたと思っていますm(_ _)m
で、今コドモ①は年中の「きく」ぐみで帽子が黄色です。年少が「もも」ぐみのピンクと「ばら」ぐみの赤、年長が「ふじ」ぐみの紫ということになっていて。帽子の色でクラスが分かるしくみになっています。もちろん、この色の配列は法律で決まっているわけではありませんから各園でバラバラです。で、違う配列になれているとなんとなく違和感があるんですね、これが。
私が昔働いていた大阪の保育園では
0歳児…つくし…帽子は各自
1歳児…れんげ…ピンク
2歳児…すみれ…むらさき
3歳児…ちゅーりっぷ…赤
4歳児…ゆり…白
5歳児…ひまわり…黄色
でした。もうやめてから7年も経つのになかなかこのカラーが抜け切れません。去年はばらぐみ、帽子も赤で、3歳児ちゅーりっぷぐみの赤と一致していたので違和感がありませんでした。でも今年の年中きくぐみの黄色い帽子を見ると反射的に年長だと思ってしまい、アレうちの子いつの間に年長になったんだろうという錯覚にとらわれてしまいます。そしていちばん笑ってしまうのが、年長ふじぐみの帽子がむらさきなので、2歳児すみれぐみとのギャップでいつもびっくりしてしまうことです。
保育士をしていたのは5年間でしたが、子どもたちとの関わりで教えられたことが、今自分の子どもを育てる時に役に立っているなと思うことがしばしばあります。年齢と月齢でおおよそやりそうなことが想像つくということや、食事や昼寝をさせる勘所とか、いい絵本の選び方とか。本当は、こうして自分の子どもと向き合って、またそこから保育に還元できる部分があるのでしょう。当時勤めていた保育園の園長が、この業界で寿退職する職員が多いのを嘆いて、「結婚して自分の子どもを育てて一人前の保育士になるんだから、長く働いて欲しい」とよく言っていたことを思い出します。もちろん独身でも保育の仕事を立派になさっている方々もありますので、一概には言えないでしょうが、一面真実だなーと思います。もっとも、私が寿退職してしまったわけで、研修に頻繁に出してくれて育ててくれた園長には申し訳ないことをしたと思っていますm(_ _)m
Posted by せさみん at 08:47│Comments(0)
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