2013年03月22日

台所締め。

 引越の準備も終盤に差し掛かり、台所の片付けに入りました。冷蔵庫は前日に電源オフ。食洗機も前日に取り外し。鍋もいくつか梱包しました。こうなってくると食卓もだんだん簡素化されてきます。今日はパンの焼き納めで、オーブンやニーダー(パンこね機)、酵母の発酵器なども梱包。今あるパンがなくなったら、買ったパンを食べなければなりません。

 とはいえ、弁当激戦区の我が家周辺。おいしいお弁当にはこと欠きません。
 仕事の合間にエンジェルバードのミックス弁当を買ってみました。

 台所締め。

 揚げ物をこんなに食べるのも久しぶりですが、体を動かしているのでおいしいです。

 あと作れるものは簡単なパスタとか焼き飯とかです。最後にまじめに作った料理。
 台所締め。

 ちもととあさりのぬた。酢みそ和えです。
 ねぎも、あさりも今がおいしい時期。ゆでたねぎをたたいて、中のぬめぬめをしごき取り、酒蒸ししたあさりと合わせて、食べる直前に酢みそをかけていただきます。春に食べたい大好きな料理です。あさりはわかめでもいいですね。あさりとわかめ両方でもいいや。海のものと山のものです。


 ところで、今日は結婚記念日です。1999年3月22日。小雪のちらつく大阪で結婚式を挙げました。毎年結婚記念日周辺は忙しくてお祝いできず、6月とかにお祝いしてるのですが、今年もダメでした。ごちそうを作ろうにも鍋がない!!ま、引越が終わってしばらくしたらお祝いしましょう。結婚して14年もたつことにびっくりしますが、子どもが生まれてからはとくに時間の流れが早い気がします。noririnによれば、子どもが生まれると自分のことに構っていられなくなるから時間の流れが早いのではないかということですが、そうかもしれません。
 独身時代は、自分のことを中心に考えて生活していましたが、結婚したら相手のことを考え、子どもが生まれたら子どものことも考えるようになります。だれから強制されるでもなく、自然とそうなってゆくなら、それは人として少し成長することなのかもしれないと思います。無意識のうちに、他人のために自分の労力や時間、心を使えることは幸せです。逆にいちばん大切な人に対して、妻や子どものことさえも大事にできないこともあります。その時には自分が自己中心的だと気づかされたり、人間の弱さを思い知らされたりもします。そんな日々の中で、周りの方々がいかに自分たちに時間や労力、心を注いでくださっているかを感じることも多くなります。その出発点が結婚であり、夫や妻なのかもしれませんね。

 さて、明日も雨ですか。やんでほしいです(^^)



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Posted by せさみん at 20:12│Comments(2)住む
この記事へのコメント
ぬた、美味しいですよね。私も今日いただきました。引越し近づいてますね。
Posted by てふてふてふてふ at 2013年03月22日 20:47
てふてふさん
ぬたのおいしさが分かる自分は大人だなあと思います。
Posted by せさみんせさみん at 2013年03月23日 22:48
 
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