2009年09月11日
ごろんごろんころん。
遅ればせながら9月の月刊誌、こどものとも012を買いました。
今月は「ごろんごろんころん」というおおともやすおさんの絵本です。

コドモ③の食い付きがものすごくよくて今日も5回読まされました。くまといのししとうさぎがあくびをしてごろごろするだけなのですが、絶対に子どもに好かれる絵本です。同封されているパンフレットを読むと、おおともさんはこの頃保育園に行って二歳児のふとんの上でごろごろしているらしいです。身を持って子どもが好きなポイントを感じて絵本を描かれているのだと思います。
おおともやすおさんと言えばまず思い出すのがくまくんの絵本のシリーズです。
わたなべしげおさんの素晴らしい文とともに登場するくまの父子が素敵な絵本です。おおともさん=くまぐらい、くまのイメージが強い作家さんです。
「3びきのくま」とか「きょうはみんなでクマがりだ」とか「熊は人間を襲うかも」的な本と、こぐまちゃんやくまくんのシリーズみたいに、くまが擬人化されているものと、いろんなパターンがありますが、やっぱりくまは愛されている動物ですね。個人的にはファンタジーの世界のくまと言えば、吉田戦車の「伝染るんです。」に登場するクマがいちばんに思い出されます。あの頃のスピリッツは面白かったなぁ…
今月は「ごろんごろんころん」というおおともやすおさんの絵本です。

コドモ③の食い付きがものすごくよくて今日も5回読まされました。くまといのししとうさぎがあくびをしてごろごろするだけなのですが、絶対に子どもに好かれる絵本です。同封されているパンフレットを読むと、おおともさんはこの頃保育園に行って二歳児のふとんの上でごろごろしているらしいです。身を持って子どもが好きなポイントを感じて絵本を描かれているのだと思います。
おおともやすおさんと言えばまず思い出すのがくまくんの絵本のシリーズです。
わたなべしげおさんの素晴らしい文とともに登場するくまの父子が素敵な絵本です。おおともさん=くまぐらい、くまのイメージが強い作家さんです。
「3びきのくま」とか「きょうはみんなでクマがりだ」とか「熊は人間を襲うかも」的な本と、こぐまちゃんやくまくんのシリーズみたいに、くまが擬人化されているものと、いろんなパターンがありますが、やっぱりくまは愛されている動物ですね。個人的にはファンタジーの世界のくまと言えば、吉田戦車の「伝染るんです。」に登場するクマがいちばんに思い出されます。あの頃のスピリッツは面白かったなぁ…
Posted by せさみん at 09:01│Comments(0)
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