2010年09月29日
あくたれラルフ新刊!!
コドモ③は3歳の誕生日だったので、色鉛筆と絵本をプレゼントしました。わが家では3歳の誕生日には色鉛筆と絵本をプレゼントすることに決まっているからです。
色鉛筆は上の二人にもプレゼントしたエルゴソフトジャンボ。ステッドラーの色鉛筆で、太くて持ちやすくて、色がすごく美しいので3歳の子どもにはピッタリです。6色セットであえて黒が入っていないところも気に入っています。6色セットで1,400円ほどしますので、結構なお値段ですが、それだけの値打ちがあるものです。
さて、絵本は三冊。アンケートサイトでもらった7,000円分の図書カードがあるので気も大きく買いこみました。

1冊はわが家にはほとんどないうさこちゃん。うさこちゃんの誕生秘話(^.^)が描かれている初期の絵本です。これは最近の版なので新しいブルーナカラーです。むしろ古いブルーナカラーの方が価値がありそうな気がしますが、絵本売り場はすっかりニューカラーに席巻されています。
そして、9月に出たばっかりの「ココロノヒカリ」。谷川俊太郎さんと元永定正さん(構成中辻悦子さん)という「もこもこもこ」のコンビによる新刊です。すでに色んなところで書評が出ているのですが、相変わらず書評になじまない素敵な絵本でした。元永定正さんの絵の魅力は言い尽くせません。お金持ちだったら原画が欲しい(^.^)3歳になるコドモ③には、これがいちばんのヒットで、読み聞かせをした後も、何度も自分でページをめくっては絵に見入っていました。
そして、なんとあの「あくたれラルフ」の新刊が出ていました。「あくたれラルフのたんじょうび」です。3歳にはラルフはちょっと長いのでどうかな?と思いましたが、自分のために買いました(^.^)。どうせ2年くらいたったら一生懸命見るようになりますから。実際にいちばん食いついていたのは年長のコドモ②でした。いや、やっぱりいちばんツボだったのは私自身です。読み聞かせをしながら、「もうあくたれはやめる」ことになっていたはずのラルフが次々と繰り返すいたずらと、セイラの家のファンキーなインテリアにお腹を抱えて笑ってしまいました。とにかく、ストーリーも面白いのですが、絵のディティールが凝りまくっていて、何度読んでも発見がいっぱいです。コドモ②は「あくたれラルフ」と「たんじょうび」の二冊を並べてインテリアやセイラの洋服の細かい違いを熱心に捜していました。
前回はいしいももこさんの翻訳でしたが、今回はこみやゆうさんです。ご本人のブログがあって、ラルフの原作者であるジャック・ガントスさんとニコール・ルーベルさんが来日した時の情報などもあって色々とビックリすることがいっぱいでした。
いちばん驚いたのは、ラルフは日本で出るのは二冊目ですが、アメリカではすでに18冊も出ていて、19冊目、20冊目も出るそうです。その上テレビで放送されたこともあるとのこと。ぜひ、全冊翻訳して出してほしいです。
テレビ放送がYOUTUBEで見られます。
この素朴な人形アニメもいいですが、「アルフ」みたいな実写も可能そうですね。夢は広がります。
ジャック・ガントスさんのサイトはこちら。
ニコール・ルーベル さんのサイトはこちら。
英語ですが楽しげなサイトです。ラルフがいっぱい見られます(^.^)
色鉛筆は上の二人にもプレゼントしたエルゴソフトジャンボ。ステッドラーの色鉛筆で、太くて持ちやすくて、色がすごく美しいので3歳の子どもにはピッタリです。6色セットであえて黒が入っていないところも気に入っています。6色セットで1,400円ほどしますので、結構なお値段ですが、それだけの値打ちがあるものです。
さて、絵本は三冊。アンケートサイトでもらった7,000円分の図書カードがあるので気も大きく買いこみました。

1冊はわが家にはほとんどないうさこちゃん。うさこちゃんの誕生秘話(^.^)が描かれている初期の絵本です。これは最近の版なので新しいブルーナカラーです。むしろ古いブルーナカラーの方が価値がありそうな気がしますが、絵本売り場はすっかりニューカラーに席巻されています。
そして、9月に出たばっかりの「ココロノヒカリ」。谷川俊太郎さんと元永定正さん(構成中辻悦子さん)という「もこもこもこ」のコンビによる新刊です。すでに色んなところで書評が出ているのですが、相変わらず書評になじまない素敵な絵本でした。元永定正さんの絵の魅力は言い尽くせません。お金持ちだったら原画が欲しい(^.^)3歳になるコドモ③には、これがいちばんのヒットで、読み聞かせをした後も、何度も自分でページをめくっては絵に見入っていました。
そして、なんとあの「あくたれラルフ」の新刊が出ていました。「あくたれラルフのたんじょうび」です。3歳にはラルフはちょっと長いのでどうかな?と思いましたが、自分のために買いました(^.^)。どうせ2年くらいたったら一生懸命見るようになりますから。実際にいちばん食いついていたのは年長のコドモ②でした。いや、やっぱりいちばんツボだったのは私自身です。読み聞かせをしながら、「もうあくたれはやめる」ことになっていたはずのラルフが次々と繰り返すいたずらと、セイラの家のファンキーなインテリアにお腹を抱えて笑ってしまいました。とにかく、ストーリーも面白いのですが、絵のディティールが凝りまくっていて、何度読んでも発見がいっぱいです。コドモ②は「あくたれラルフ」と「たんじょうび」の二冊を並べてインテリアやセイラの洋服の細かい違いを熱心に捜していました。
前回はいしいももこさんの翻訳でしたが、今回はこみやゆうさんです。ご本人のブログがあって、ラルフの原作者であるジャック・ガントスさんとニコール・ルーベルさんが来日した時の情報などもあって色々とビックリすることがいっぱいでした。
いちばん驚いたのは、ラルフは日本で出るのは二冊目ですが、アメリカではすでに18冊も出ていて、19冊目、20冊目も出るそうです。その上テレビで放送されたこともあるとのこと。ぜひ、全冊翻訳して出してほしいです。
テレビ放送がYOUTUBEで見られます。
この素朴な人形アニメもいいですが、「アルフ」みたいな実写も可能そうですね。夢は広がります。
ジャック・ガントスさんのサイトはこちら。
ニコール・ルーベル さんのサイトはこちら。
英語ですが楽しげなサイトです。ラルフがいっぱい見られます(^.^)
Posted by せさみん at 07:52│Comments(0)
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